大矢康裕@山岳防災気象予報士「山岳気象遭難の真実‥過去と未来を繋いで遭難事故をなくす」さんのプロフィール画像

大矢康裕@山岳防災気象予報士「山岳気象遭難の真実‥過去と未来を繋いで遭難事故をなくす」さんのイラストまとめ


本業はデンソー。気象予報士会所属。山と渓谷オンラインのライター。出演:#山カフェ #世界の何だコレミステリー。週間予報と季節予報のブログ。空手の監督。筋トレ。フルマラソンのサブスリー3回、キリマンジャロ2回登頂。気象予報士会CPD認定第1号、2017石井賞、2021・2024木村賞。岐阜大学の吉野純先生と山岳気象研究中
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【#次の寒波】おそらくこれが今シーズン最後の西日本まで南下する強い寒波。20日にトラフ(上空の気圧の谷)が通過した後、21日は冬型気圧配置が強まる。850hPaの-12℃の強烈な下層寒気が山陰沿岸から北陸まで南下。大雪は北・東日本の日本海側が中心になりそうだが、念のため山陰と近畿北部も注意。

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【#バレンタイン寒波】13日に通過する南岸低気圧がカムチャツカの南で中心気圧940hPaと台風並みに発達して、日本付近は14~15日にかけて冬型気圧配置が強まる。平地で雪になる目安の850hPaの-6℃線が東・西日本の南岸まで南下。北・東日本の日本海側を中心に大雪に注意。

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【#1か月予報】北日本は1週目、東日本から沖縄・奄美は後半を中心に低温傾向の予報。次第に暖かくなっていくが、直近では2月中旬寒波が予想されているように寒暖の波が大きい感じがする。特に後半はアリューシャンでブロッキングが起きることによって寒気が南下しやすくなる可能性あり。

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【#大寒寒波】1/20の の頃から強い寒波が来る見込み。第一陣は1/20~21、第二陣は1/23頃からアメリカNOAAの予想では1/27頃まで続きそう。第二陣の方が期間が長く強烈。気象庁の最新の2週間予報では1か月予報よりも、北極海とアラスカの南のリッジが強まったため寒気が南下しやすくなった模様。

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【#クリスマス寒波】次の寒波も強烈。21日に が通過、23日から27日にかけて強い が続く見込み。白山山系や立山・白馬山系、越後山系等の エリアでは脱出できなくなる恐れ。新雪雪崩にも警戒。#北極振動マイナス と による

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2025-01-23

【#1か月予報】前半は全国的に暖かい空気に覆われやすく高温傾向だが、後半はいよいよ西日本から冬が始まる。11月終わり頃から西日本を中心に冬型気圧配置になりやすく低温傾向の予報。北海道は低気圧の影響を受けやすく多雨傾向(高い山は多雪)。ちなみに3か月予報の12〜2月は東・西日本で低温傾向

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【#大雨 に注意】30日にかけて が活発化しながら九州南部まで北上。屋久島含む九州南部を中心に、奄美、西日本、東日本太平洋側では 大雨による に注意・警戒。#落雷 や にも注意。

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【#爆弾低気圧】3/5~3/7にかけて沿海州の低気圧が発達しながらオホーツク海に進み強い に.日本海側の山岳を中心に 等による に注意.上空の寒冷渦と一体化するため低気圧の動きが遅くなり悪天が長く続く恐れ.中部山岳全域の3000m稜線では非常に強い風が吹く見込み.

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【#1か月予報】#三波型 現れる。三八豪雪など の時に出現する上空の気圧配置。西日本を中心に東北以西で低温傾向。西日本から東北の日本海側は多雪傾向で、今後も大雪に警戒・注意。北海道は他の地域と比べると冬型気圧配置がやや弱いため平年並みの予報。

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