大矢康裕@山岳防災気象予報士「山岳気象遭難の真実‥過去と未来を繋いで遭難事故をなくす」さんのプロフィール画像

大矢康裕@山岳防災気象予報士「山岳気象遭難の真実‥過去と未来を繋いで遭難事故をなくす」さんのイラストまとめ


本業はデンソー。気象予報士会所属。山と渓谷オンラインのライター。出演:#山カフェ #世界の何だコレミステリー。週間予報と季節予報のブログ。空手の監督。筋トレ。フルマラソンのサブスリー3回、キリマンジャロ2回登頂。気象予報士会CPD認定第1号、2017石井賞、2021・2024木村賞。岐阜大学の吉野純先生と山岳気象研究中
ameblo.jp/oyamano-kenki/

フォロー数:1120 フォロワー数:16520

【#台風10号 予定に警戒】ようやく気象庁のGSM(全球予報モデル)でも台風10号予定が発達する予想になってきたが、ECMWFが日本付近で最も低い911hPaを予想。さすがにモデルの過発達と思うが、海水温30℃超えに加えて台風9号が傾圧帯を北海道の北に押し上げるため、風のシアが小さく台風が温低化しにくい

70 131

【台風情報】#台風9号 は6時現在、フィリピンの東にあり中心気圧990hPa、ゆっくりと西南西進。今後、台風は海水温が30℃を超える東シナ海で925hPa、中心付近の最大風速50m/sの まで発達、#暴風域 を伴い9/1頃に沖縄・奄美、9/2頃に西日本に接近、九州に上陸の可能性。今後の情報に警戒

60 57

8/17に で記録した41.1℃の は、どうも私の専門の が関与しているようだ。愛知県の 付近で励起された山岳波が北西風に流されて浜松付近で下降流となって による局地的な高温をもたらしたと推定。

45 138

引続き は本州付近に停滞、梅雨前線や低気圧に向かって非常に湿った空気が入るため、#大気の状態が不安定。西日本から東北では、12日にかけて局地的に が降る恐れ。雨の降り方と最新の気象情報にご注意ください。この先も17日頃まで の気圧配置が続き要警戒

25 46

2020.04.11.18z(日本時間4/12AM3)の観測データに基づく最新データで解析しても、地上の低気圧から500hPaの寒冷渦、そして成層圏の高渦位に繋がっています。そこへ下層の暖湿気が入るため、災害級の不安定な気象状況になるかもしれません。#命を守るための避難 と を恐れています

55 81

【#寒冷渦】特に週間予報資料の最後に登場する寒冷渦(寒気を伴う上空の低気圧)に注意。地上の低気圧と成層圏からの高渦位がカップリング(結合)を起こし になりそうです。局地的に雷を伴った激しい雨の恐れ。寒冷渦の進行速度が遅いため12日後半~14日前半頃まで不安定が続く可能性

30 57

【#爆弾低気圧】4/1から4/2にかけて通過する低気圧、今度は南岸ではなく、ど真ん中ストライクになりそう。しかも急速に発達しながら通過。荒れる可能性がありますので、今後の気象情報にご注意ください。

87 131

【#発達する低気圧 に注意】22日から23日にかけて発達しながら北海道付近を通過する低気圧に注意。22日に低気圧から伸びる寒冷前線が通過した後、日本海側の山を中心に荒れる。中部山岳全域の3000m稜線では24日にかけて気圧の傾きが大きくなり非常に強い風が吹く見込み。最新情報にご注意ください。

29 66

【#立春寒波】2/3に北海道付近を低気圧が通過した後、2/4の立春から2/6頃にかけて、北日本と東日本を中心に下層寒気主体の寒波。太平洋側にも雪雲が流れてきて初雪に便りが聞こえてきそう。日本海側のスキー場には朗報。日本海側山岳では吹雪、新雪雪崩に注意。中部山岳全域の3000m稜線では強風続く

56 88