//=time() ?>
#長襦袢 という観点から絵画作品を見ると、各画家の個性があきらかに。竹久夢二描く長襦袢は、女性のプライベートタイムの密やかさを表すため。一方高畠華宵は着物ファッションをより華麗に彩るため、振りや裾からこぼれる長襦袢の色柄を描きました。長襦袢という新たな視点による鑑賞法、おすすめです
本日のTBSラジオ「アフター6ジャンクション」@after6junctionにて、宇多丸さんに「アンティーク着物万華鏡」展をプレゼンさせていただきます!(緊張…)
18:20過頃~の予定です。
画像は展示中の高畠華宵の作品、展示パネルより「ラジオ巻き」という髪型です。
#utamaru
📻https://t.co/MSu5DKQNWJ
抒情画の着物は長い袖丈の袂が優美。現在は49㎝が主流ですが、戦前は60㎝前後が標準で場合により変わるものでした。昭和12年の和裁の教科書には20歳位までは70㎝、中年は60㎝が基準とあります。
しかし戦時中には「長袖追放運動」もなされ、華やかで多彩な着物姿は姿を消していきました。
#アンティーク着物万華鏡 では、菊池寛の文学も紹介。寛は文芸春秋社の初代社長、及び『文芸春秋』の編集長、直木賞、芥川賞の創設者、映画社・大映の社長でもありました。多才でスケールが大きく、そして人情に厚かった寛の人生を漫画で読みましょう。座って読めるコーナーを、展覧会場に作りました
岡山県の新見美術館にて「#マツオヒロミ 展」が開催されます。
7月26日(金)~9月16日(月・祝)
8月25日(日)には、マツオヒロミコーディネートの着物を着たモデルを速写するクロッキー公開制作もあります。
マツオ先生のコーディネート、ぜひ観てみたいですね✨
夏のお出かけにどうぞ。
\会期終了まで、あと5日!/
開催中の弥生美術館「ニッポン制服百年史-女学生服がポップカルチャーになった!」、竹久夢二美術館「竹久夢二という生き方 -明治・大正・昭和を駆け抜けたロマンチスト-」は、6/30(日)まで。
会期終了日が近づいてきました。ご来館をお待ちしております。
竹久夢二美術館ギャラリートーク、先程終了しました。
お足元の悪い中、大勢のお客様にご来館頂きましたこと、とてもうれしく心より御礼申し上げます。
企画展「竹久夢二という生き方」で展示している『絵物語 小供の国』より「オムカヒ」。雨の中、文ちゃんは傘を持ってお父様を迎えにいきます。
\竹久夢二美術館 ギャラリートーク 今日開催/
本日(6/15)午後3時より、企画展「竹久夢二という生き方」のギャラリートークを行います。
明治・大正・昭和を駆け抜けた、ロマンチスト・夢二の生き方と美の世界を担当学芸員が解説、加えて平成時代における夢二の動向にも言及します。
◆お願い◆ 6月13日にご来館のお客様へ
明日(6/13)の午後、竹久夢二美術館1階展示室でイベントを行うため、下記の時間帯は展示が一部見づらくなります。何卒よろしくお願い申し上げます。
※イベント(大瀧賢一郎ミニライブ)は自由に参加頂けます。
〇13時50分~14時30分 〇15時20分~16時
ギャラリートーク終了後、午後3時頃より、森伸之先生のサイン会を行います。指定書籍お買い上げの方対象。
制服界のレジェンド・イラストレーターである森先生に、直接質問できるチャンスです‼