ﾋｸﾞﾁ🍳さんのイラストまとめ

同人誌『東映版Keyのキセキ』面白いなぁ。Key作品のアニメ化には京アニ版と東映版があるんだけど、これはその東映版に絞った同人誌。切り口が斬新なだけに、あとがきで書かれているように寄稿者集めに難航したというのもなるほどと思う。続

推しのアイドルがスキャンダルで炎上するところから始まる、先日の芥川賞受賞作、読みました。中編なので1時間くらいで読めます。ちょっと高価だけど（1400円くらい）。/"推し、燃ゆ"（宇佐見りん 著）https://t.co/mAUuh3v730

おすすめされて読みました。いや、マクドナルドの隅の方でアップルパイ食べつつ、ちょっと泣きましたわ…。「虚空に向かって掛けたハシゴ」の話だなぁと思いました。/"君の話 (早川書房)"（三秋 縋 著）https://t.co/Zb4PlZf4zU

『ミュークルドリーミー』21話、暗いところでの白描線の表現がシンプルながらかわいかった

『アイカツプラネット』１話アニメパート、瞳のデザインがリッチだ。目尻側のまつげを図像的にするのはモードだし、まつげの白目への落ち影の色指定、まつげの透け表現（新しい）、下まつげは簡素な破線で表現、色トレスでの虹彩表現、あとハイライトが５個も。爪描写も奥行きが感じられて良い。

『スティーブン・ユニバース』118話「２人のダイヤモンド」のパールのドヤ顔がこれまでのベスト・ドヤ。パールは仕えるダイヤモンドによってかなり容姿が変わるのも新情報だった。

『スティーブン・ユニバース』113話「スリージェムズ＆ベビー」、遂にお話の最初の状況までの話が徐々に明らかになる。ローズが消えた理由の謎がこれほど長く引っ張られることによって、登場人物たちの「なぜローズは行ってしまったのか」という悩みを、視聴者がきちんと共有することができるんだな。

『スティーブン・ユニバース』の背景美術、良いよね。順番に84, 89, 107話。パステル系、特にピンク系の色の使い方が巧みだし、雲や草を幾何学的に単純化した独特のフォルムで描くところも好きだな。

『スティーブン・ユニバース』99話「ビスマス　後編」、すごいスピード感の前後篇が来た。反体制組織のジレンマは、体制に十分に歯向かう力をつけていく過程で組織自身が「体制」化していくことだね。あとガーネットの予知は、ローズやスティーブンの意志が動く場合にはうまく働かないのかもしれない。