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そう、シークレット・インベージョンといえば、どこにスクラルが潜んでいるかわからない、SF、サスペンス風味のシリーズだったが、本シリーズは魔法の国を舞台に、ファンタジーバトルを展開!
いくらお国が違うとはいえ、独自路線を進みすぎだろうと驚かされる
アメリカのヒーローがグダグダやってる時期なので、まずは力溢れるブリティッシュヒーローたちに目を引かれる。
しかし、さしもの彼らも多勢に無勢。しかも、魔法の力まで押さえられたとあっては、打つ手がない
「魔術師マーリンがブリテンの中央に杖を突き刺すと」
「国中の英国旗が舞い上がり、とある形を作り」
「死んだはずのキャプテン・ブリテンがふっっっかつ!!」
なにこれ、しゅごい…
【Captain Britain】読み始め。スクラルはアヴァロンの魔法を狙い、「密かな侵略」を決行。これを阻止するため、UKヒーローたちが立ち上がった!
よく考えるとこのシリーズ、【 Empyre】とリンクする部分ありそうだし、なおさら手にとって良かったな
終盤シークレット・ウォーズと合流するために駆け足になってしまったのが残念だが、その分要点がまとまっており、メッセージ性の強い作品に仕上がっていたと思う。
ただ、スーペリアの次々飛び出す発明品やアーマーを見ていると、彼が他のヒーロー、ヴィランともっと戦う姿も見てみたかった