高原ユウ(不撓不屈のシンデレラ)さんのプロフィール画像

高原ユウ(不撓不屈のシンデレラ)さんのイラストまとめ


俺騎士様クン団長王子提督新人バイトマスター級位者将棋指しトレーナー先生P。 元チエリストにして加蓮Pだがアイドルは皆愛しい。ウマはみんな好き。 ブログも細々と運営中。 blog.livedoor.jp/mayoreu/ ※TL追い切れなくなるのが怖いので、あまりフォロバはしておりません。

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「1年目」の幸福は、言わばプロデューサーが与えてくれた、魔法のようなひとときでした。
しかし、「2年目」の幸福は、プロデューサーの助言を得て不慣れな人間関係を乗り越え、加蓮自身がセッティングし、手に入れたものなのです。
まるで、アイドルとしてのステップアップがそうであるように。

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そして迎えた「2年目」のクリスマス。
加蓮は初対面の、しかも別事務所のアイドルと共演をして、とある母と子の在り方を目の当たりにします。
そんな新たな体験が少なからず影響したのでしょうか。
加蓮は『母と食卓を囲み、プレゼントを渡し』ました。
願っていた光景に、加蓮はたどり着いたのです。

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しかし、Pと出会い加蓮の日常は一変しました。
“あの”クリスマスの夜に、大切な人と手を握って疑似デートを楽しみ、夢見ていたアイドルとして親友たちとステージに立つ。
クリスマスは、加蓮にとって幸せな一日に変わりました。
しかし、この時点での加蓮には、まだやり残したことがあったのです。

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二度目が【テンダークリスタル】。
こちらが「ディアリ―スターナイト」と関連したカードです。
特訓前は、Pに初対面の相手と仕事をする不安を打ち明けるシーンのもの。
特訓後はクリスマスライブを行う姿が描かれており、「ディアリ―スターナイト」での活躍を描いていると考えても良いものでしょう。

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一度目が【希望の聖夜】。
主にプロデューサーとのコミュニケーション(ほぼデート)を描いた特訓前、
トライアドプリムスの一員として参加しているクリスマスイベントの模様を描いた特訓後、
で構成されています。
当時の加蓮らしく、ごく親しい間柄の人間関係で成立しているシチュエーションです。

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これが北条母娘のシーンです。
一見すると「思春期の娘が照れ臭そうに母へプレゼントを渡している微笑ましい光景」に感じられます。
印象そのものは決して間違っていませんが、母と子がこの光景へ至るまでには、ちょっとした(そして当人たちにとっては長く険しかった)ドラマが存在しているのです。

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「ディアリースターナイト」は、876プロのアイドルたちを描くことと並んで、「母と子の絆」をテーマとするイベントでした。
紆余曲折の末迎えたエンディングでは、イベントに参加したアイドルのうち数名が、クリスマスを母と触れ合いながら過ごす光景が描かれています。
加蓮もそのひとりです。

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加蓮と奈緒のこの台詞、何気ないところでシンクロしているのが微笑ましくて好きなんですよね(定期)。
多分、加蓮が奈緒に影響されて無意識に使っているのかなと思うんですけど

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モバマス側の加蓮で初期寄りのカード・コミュから。
確かに不安を匂わす台詞がありますね。
特に【純白の花嫁】の台詞、当時は幸せで仕方ないという意味合いで受け止めて思考停止していました。
並べてみると意味合いがひっくり返りますね……

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多分、デレステ側、特にTFイベコミュの印象が強い人だと、加蓮がこんな弱音を吐いていたとは想像しにくいと思うのですよね。
もちろん別の歴史の話なのですが、これは変化・隠れた一面としたいなあと。
キャラの歴史を勉強して(上から)という話ではなく、思い出話程度にパーツ単位でも知って頂ければと

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