高原ユウ(不撓不屈のシンデレラ)さんのプロフィール画像

高原ユウ(不撓不屈のシンデレラ)さんのイラストまとめ


俺騎士様クン団長王子提督新人バイトマスター級位者将棋指しトレーナー先生P。 元チエリストにして加蓮Pだがアイドルは皆愛しい。ウマはみんな好き。 ブログも細々と運営中。 blog.livedoor.jp/mayoreu/ ※TL追い切れなくなるのが怖いので、あまりフォロバはしておりません。

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これは、開催中の第8回シンデレラガール総選挙における投票時台詞。
非常に力強い台詞ですが、実は第1回総選挙時には、
「○○さん、私のために、とか…そういう無理は無しね。私は貴方と一緒に、一歩ずつ階段を上がって行きたいから…」
とやや後ろ向きな発言をしていたのです。
そう、「一緒に」と

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「私なら」。

例えば、最近のデレステ加蓮だけをご存じの方なら、「いつもの加蓮だなあ」ぐらいで流してしまうような一言かもしれません。
ですが、短いながら「一緒なら」の系譜を辿ってきた上で見て頂けば、大きな変化が起こったことは一目瞭然だと思います。

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ですが、そして、ついに。
2018年8月、北条加蓮の新R【ポリッシュトラスト】が実装されました。
実に5年半ぶりの恒常追加となったこのカードは、北条加蓮の“今”がたっぷりと詰まっていて、新規の方にも触れやすい魅力的なものです。
そこで、加蓮はとある革新的な一言を口にしました。
それは。

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一方、繰り返される「一緒なら出来る」という台詞は、ともすれば一緒でなくなったらどうなるのか、という危うさも伴っていました。
特にモバマス側においては、かつて「薄荷」で歌われたように、「Pと一緒にいる」ことにやや執着している節もありました。
危うい一面だった、と言えるでしょう。

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「一緒なら出来る」。
モバマス側(厳密にはその一部)だけでも、これだけのバリエーションがあります。
初出は【R+】、つまり加蓮にとって最初のカード(の特訓後)。
【シンデレラドリーム】が2016年ですから、5年に渡り4回以上、さらにデレステ₊αにおいて繰り返し使われてきた、隠れた名台詞です

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加蓮はとにかくクリスマスと縁が深いアイドルでカードも二種類あるのですが、今までの「歴史」を振り替えると、ケーキのさりげない一言の重みがじんわりと。
またひとつクリスマスの思い出が増えました。

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一方、デレステではかなり初期(恒常SSR)の時点、まだ基本の一人称が「アタシ」の時代にこんな台詞が。
媒体の垣根を越えると見えてくる加蓮の多面性ですね。
加蓮が分かりにくい子である原因のひとつなのですが、最近モバマスともども豪腕でまとめてきたなあと。
個人的には楽しんでいます

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今回のコラボ、本当に色々な対比が仕込まれてますねえ。
加蓮は(上位配布前の)最新カードで、こんなことを言っています。
もちろんニュアンスは違いますが、あえてぶつけている風なのは面白いです。
加蓮(カレン)だけではなく、忍との対比もあり、忍と凛の対比もあり、テーマなんでしょうね。
鏡ですし

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876コラボ中なので、加蓮が参加した第1弾「ディアリ―スターナイト」で解説を。
「薄荷」ドラマCDパートその他の軽いネタバレあり。
EDの加蓮がクリスマスを母親と過ごしているシーン、一見して「仲の良い親子」のものですが、ここに至るにはちょっとしたドラマがあります。
(続く)

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