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10月1日はアニメ『舞-HiME』の放送開始日とのこと。
リクエストをいただいていたバトル百合作品についてわいわい話す時が来たのかも知れません。
『とある科学の超電磁砲』『魔法少女リリカルなのは』などと合わせて10月中に。
9月10日(月)の百合文壇バーは思春期作品についてみんなでわいわい話そうかと。
武田綾乃先生『青い春を数えて』
今野緒雪先生『マリア様がみてる いばらの森』
松浦理英子先生『最愛の子ども』
宮木あや子先生『雨の塔』
栗本薫先生『ウンターデンリンデンの薔薇』
など予定。あくまで予定。
志村貴子先生と羽海野チカ先生の対談や森薫先生の後書きを読んでいて、画面から情報を引いていくのが百合らしさの一つなのではないかと思うことがあります。
なので、時にモノローグを余計に思うこともあるのですが。
昨晩、たまたま百合ゲー愛好会のKさんと相席して飲んでいました。
SF百合の話になったので入間人間『きっと彼女は神様なんかじゃない』の話を。
互いに一人ぼっちだった二人の女の子が出会い、かけがえのない存在になっていった後で、二人に待ち受ける運命の残酷さに震えてしまいます。
いけだたかし先生『ささめきこと』回をやろうと思ったきっかけが、8月9日発売郷本先生『夜と海』を読んで、自分の好きなことばかり考えて気の利かない想い人に振り回される百合を改めて素敵に感じたからでした。
『夜と海』好きです。
武田綾乃先生の新刊『青い春を数えて』を買いました。
初出が確か『白線と一歩』で、小説現代に掲載されたから2年くらい経つでしょうか。
単行本化を待っていました。
そういう越えがたいものを越えるための一つの選択肢として、永遠に相手を思い続けることを描いた百合作品が好きです。
中山可穂先生『驟雨』
有吉京子先生『喝采』
介錯先生『神無月の巫女』
とか。
木野咲カズラ先生
『ストロベリー・フィールズをもう一度』も続きがとても気になります。