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黄井ぴかち先生『羽山先生と寺野先生は付き合っている』3巻ようやく積ん読解消…。
恋人同士になった体育教師の羽山先生と生物教師の寺野先生が、互いに相手を想い合う素敵な大人の青春譚。
向かい合う二人とそれを肯定する周囲の雰囲気がひたすら優しい、ありそうでなかった真っ直ぐな物語です。
26日発売の武田綾乃先生『愛されなくても別に』。
人を信用せず、人に寄りかからず、自分一人の足で立つことを第一義に生きる世間ずれした江永が、信頼できる存在・宮田の横で眠っている構図がとても素敵で発売が待ち遠しい。
28日は『君と漕ぐ』最新刊も発売されるので来週は武田先生ウィークですね。 https://t.co/S3fIL6hQJH
『それでもペンは止まらない』1巻の個人的なハイライトは、女性を愛する漫画アシスタントの梅島百合がかつて自分を絶望の淵から救ってくれた先輩アシスタントの松島いづみに告白するシーン。
「それでも恋は止まらない」
素敵でした。
熊田龍泉先生『それでもペンは止まらない』。
一度打ちきりにあって以来、得意なジャンルを描かせてもらえないままヒットにも恵まれず、それでも描くことを諦めない中堅漫画家・美空輝子を主人公に、未だ報われない者たちへの人間讃歌を描く物語。
周囲の人間が輝子に寄せる想いが熱くて素敵です。
ハグの日ということで。
未読の方におすすめしたい個人的に好きなハグを。
綾瀬マナ先生
『悪戯ちょうちょ』3巻表紙。
音楽を志す親友同士が持って生れた才能ゆえに苦しむ姿や、それを乗り越えて相手に寄り添おうとする姿を描いたストーリーがとても素敵です。
しろ先生『カメラ、はじめてもいいですか?(1)』。
何事も諦めてばかりで自信がなく、そんな自分を変えたいと願っていた一人暮らしの女子高生のミトが、隣に住むカメラ好きのお姉さん・チサトさんに出会ったことで自分も写真を覚え少しずつ世界に踏み出せるようになっていくという素敵なお話。
高橋拡那先生『紅椿』。
文化生命体の保護を生業にする超絶マイペースな吉祥院つばきが、世界中の女性をおとしていくお話です。
高橋先生らしいギャグ要素をふんだんに含んでいるのでご興味のある方は。
ホリー・ゴールドバーグ・スローンとメグ・ウォリッツァーの共著『夜フクロウとドッグフィッシュ』読了。
12歳の女の子、エイブリーとベットの間で交わされるメールや留守番電話などのやり取りを文書化した書簡小説。
ある日突然始まった会ったこともない女の子とのやり取りが、
たつひこ先生『ほとめくかかし』。
福岡県能古島を舞台に傘職人を夢見る女子高生の朋と、しゃべるかかしのエルザが絆を育んでいく物語。
思いやりに溢れた二人の関係を見ていると優しい気持ちに包まれます。
人を見送るばかりだったエルザに初めての
「おかえり」
を言うため奮闘する朋のくだりが素敵