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(召喚)
中国で魂斗羅が人気、というのがなんかいい。「経典重燃」みたいなフレーズは日本からはなかなか出てこないのではないか。思えばダジャレに近い「魂斗羅」というタイトルも中国人の方がグッと来たのかもしれない。
ゴキッ!
この「白目にグラデーションを意図したタッチを入れる」というの、流行ったけど結局廃れたのである。難しいから。おそらくアニメにおいて上まぶたの下にカゲ色を乗せるという効果的技法が発明されてマンガもスクリーントーンでそれに追従したように記憶する。メグの大胆なカゲは今見てもドキっとする。
「わしは海神ポセイドンじゃ。斧なら泉に投げろ! わかったな!」
(市長としてその解決策しかないのはどうなんだ)
「カムイ伝」や「はだしのゲン」に学ばなければならない。二重にも三重にも俯瞰し学ばなければならない。結局できることは沈黙しかないのだが、それでも学ぶべきだ。ルサンチマンの強烈な力は様々に形を変え、常に誰かを突き動かし、それはいつの世でも同じであって決して過去の問題などにはならない。
(仮面ライダーV3なんかを信じたばかりに腕を失い追われる身となったの図)
人間には「横着欲」というのがあると思う。世の中には何か特殊なショートカットが秘匿されおり、それ自体に魔術的効果すらあると錯覚し、神聖視し、探し求めて止まないのだ。忍術使いの巻物や怪しい情報商材がそれである。つまり都合よく横着がしたいのであり、安彦良和愛用の筆が欲しいのである。
「ガンダム」がそうであるように「ネオジオ」と言われて頭に浮かぶものがもはや世間一般と違う印象がある。そこに10年を超えるスパンがあり、対戦格闘やF91以降みたいな境界があるからだ。ガンダムでいう「ファースト原理主義」みたいなのがネオジオにはなさげだけど。ニンジャコンバット原理主義。