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みんな「アナ雪2」にはちょっと不満だったみたいで、画像検索するとこの手のがいっぱい出てくるのである。やっぱそこは属性バトル開幕だろ。次はどんな色の女王が出てくるのか盛り上がりたいだろ。
この話、どう考えても「いやそうはならんやろ」という絵面なのだが逆に意地のようにしてビジュアルで工夫されるのである。クリエイター魂を刺激するのかもしれない。いやそうはならんやろ。
シーボトムマン(海底人)略してSBM。うん、間違ってない。間違ってないぞ横山まさみち先生。
マンガ絵で「頬を赤らめる」表現でタッチを入れるのである。モノクロ原稿で赤らみを表現するためと思っていたが、カラーだろうがアニメだろうが、やっぱタッチが入る。自分でも入れたくなる。今気づいたがこれは、顔面を意識する描き手の内面に生じている線なのではないか。本宮ひろ志の口のように。
「影分身…」 「ふふふ…王子と思って侮ったがうぬの隙よ」
「あなた…見て、下のタライと壺がなんとなくうどん的な要素を想起させない? 日本人としては」 「お前何者なんだよ」
(意外と並べた例がないんじゃないかと思って並べておきました)
(恋の悩み相談) 「先生! ぼくの彼女が黄巾賊を滅ぼしたくらいで浮かれているんです! どうしたらいいんでしょう!」 「所詮、我々の敵ではありません。指一本触れることすらできないでしょう」
惚れ惚れするくらい上手いドット絵。虹色のキアロスクーロ。こういうの常に描けるようでありたいよなあ。
(何かが明白に違っているのだが、指摘する気力が湧いてこない時の参考例にどうぞ)