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ガンダムというのはドズルのような浪花節の男にたっぷり感情移入をさせた上で「あなたみたいな人がいるから」とブチ殺しちゃうところに新味や厚味があったのだと思う。んで平成も終わる頃には浪花節が勝っちゃって「武人のジオン」「あのザクは部下を救ったのかも」みたいな話になる。笑えて笑えない。
(何も考えずに見たいもの) 「若おかみはゲッターロボ」
「こ、こんなところで一体何を?」 「異世界転生です」
「おかしら、あれがUFOですぜ!」 「そんなことワシに言われてもな」
「どうして黄巾賊を滅ぼしたくらいで浮かれていてはいけないの…?」
「人間が獣と化す」というのは世界中で見られるモチーフなのだが、なぜこんなにも笑えるビジュアルになるのだろう。
マンガの手指で言うと荒木飛呂彦を挙げておきたい。「突き出した手の、指さす先が下」という決めポーズを、オレは荒木以前のマンガ絵で見たことがない。たいてい真正面か上なのだ。描いてみればわかるけど非常に描きづらいから。大発明だと思うが、やると承太郎にしか見えないから余り他で見ない。
人狼というゲームがある。参加者は村人と人狼に別れ、共にひよこを選別するのである。「これはひよこ、うーん、これもひよこ」人狼関係なくないか。
(そりゃハワイで人気が出るよなという配色)
「お願い…チョキを…チョキを出して…」