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毎月恒例太田記念美術館へ。受付前のチラシ置き場も地下に追いやられるほどの激混み!!普段は外国人が多いのに、今日は日本人ばかりだったな。昔から日本人はかわいいものが好きよねと再確認した次第です。
こちらの鳥はイスカ。くちばしの先端が上下で交差しているのが特徴です。全体に濃い赤色をしているので、オスです。来月2/1より原宿の太田記念美術館で開催の「小原古邨(おはら・こそん)」展では、カワイイ鳥が目白押し。鳥好きの方、是非お越しください。(画像は個人蔵)
寒中水泳!?ではありません。シンクロナイズドスイミング?でもなく、夏の隅田川でユニークな泳ぎを披露する役者たち。「土左衛門およぎ」など、変な泳ぎの名前がついています。原宿の太田記念美術館で開催中の「かわいい浮世絵 おかしな浮世絵」展にて1/27まで展示中。
珍獣ばかり展示しているのではありません。可愛らしい子どもたちの浮世絵も紹介しています。こちらはお相撲さんの人形で遊ぶ子どもたちを描いた山本昇雲の作品。奥の障子から顔をのぞかせる2匹のネコにもご注目。太田記念美術館で開催中の「かわいい浮世絵 おかしな浮世絵」展にて1/27まで展示中。
今年は東京の初雪は平年より遅れているようですが・・。赤羽橋を渡る途中、雪ですべった男の下駄の鼻緒が切れ、通りすがりの男に下駄が直撃してしまったようです。原宿の太田記念美術館で開催中の「かわいい浮世絵 おかしな浮世絵」展にて1/27まで展示中。会期が短いのでご注意ください。
スズメ好きの皆様に。来月2/1より太田記念美術館で開催の「小原古邨(おはら・こそん)」展では、古邨が描いた可愛らしいスズメたちが何羽も登場します。お楽しみに。花魁姿のスズメはいませんが…。(画像はいずれも個人蔵)
ウサギやカエル、さらにはホオズキたちまでもが相撲を取っています。日本人は江戸時代の頃から、相撲と擬人化が好きだったようです。原宿の太田記念美術館で1/27(日)まで開催の「かわいい浮世絵 おかしな浮世絵」展で展示中。展示期間が短いのでご注意ください。
陽気に踊る、可愛いキャラクターたち。新年らしく、明るくおめでたい浮世絵をご覧になるのはいかがでしょうか?「かわいい浮世絵 おかしな浮世絵」展は、明日1/5(土)より、原宿の太田記念美術館で開幕です!
皆さま明けましておめでとうございます。原宿の太田記念美術館では、いよいよ明日1/5から「かわいい浮世絵 おかしな浮世絵」展がオープン。当館Twitterのアイコンにもなっている不思議な生き物、虎子石も久々に登場します。小さい絵なので会場で探してみてください!
「小原古邨」展が太田記念美術館で開催へ。木版画や新版画など約150点を展示(2019年2月1日~3月24日)
https://t.co/7vKECCUOUm
「小原古邨」展が太田記念美術館で開催へ。木版画や新版画など約150点を一挙に展示(2019年2月1日~3月24日)
https://t.co/7vKECCUOUm
干支にちなんだこんな絵もあります。十二支の動物がすべて混ざった不思議な生き物。今年の干支の「戌」は前足、来年の干支の「亥」は背中の毛並みの部分。あとは考えてみてください!原宿の太田記念美術館で来年1/5より開催の「かわいい浮世絵 おかしな浮世絵」展で展示します。
#Bura_Bi_Best2018 →(美術展編続き)。ガレも愛した清朝皇帝のガラス(清の技術者の超絶技巧に驚く。そして鼻煙壺の小宇宙!)番外編で、悪をテーマに、太田記念美術館、國學院大學博物館等で様々な場所でやった悪展も入れたい!美術展は見せ方やギャラリーの雰囲気も大事ね。
太田記念美術館にて来年2/1より開催する「小原古邨」展でも、展覧会図録を刊行します。一般書籍として、東京美術より販売予定。展示作品約150点の掲載はもちろんのこと、コラムもくわえ、読みやすい内容になっています。予価2,300円+税。現在、鋭意制作中です。https://t.co/JJ9AYqcLKc
午後、太田記念美術館で企画展「花魁ファッション」後期展示を観たよ(先月観たのは前期)。花魁のファッションを描いた浮世絵で、肉筆画も多くて、とても良かったよ(12月20日まで)
https://t.co/yRDFvc5YtO
1月5日からの「かわいい浮世絵 おかしな浮世絵」が楽しみだね。
https://t.co/e14looWscY
揚巻は、言わずと知れた吉原一の傾城であり女形の大役。現代と衣裳が全く違うのは面白い。伊達兵庫に切り前髪で野郎帽子をつけています。ツボだったのが、打掛に揚巻結びの房がいっぱいついているとこ…!可愛すぎ。
歌川国明『三代目岩井粂三郎の三浦屋揚巻』太田記念美術館 #花魁ファッション 展ヨリ
松葉屋の粧ひ(よそおい)ちゃん。有職文様と御簾に藤をあしらった雅な打掛けを着こなせるのはさすが吉原トップクラス。特にフキの部分の黒地に扇の文様がカッコイイ♡足元は重ね草履。
歌川国貞『奉納手拭見立 新吉原角町松葉屋粧ひ』太田記念美術館 #花魁ファッション 展ヨリ
#お江戸スタイルブック
化政期頃の花魁。髷は島田(結綿かな?)櫛や挿物も斑入り鼈甲でゴージャス。当時流行していた笹色紅も色気たっぷり。着物は下着の赤色が透けて見えるので絽でしょうか。赤蜻蛉の柄が涼しげで、カッコイイのです。歌川国貞『当世美人合おゐらん』太田記念美術館にて現在開催中 #花魁ファッション 展ヨリ
カワセミ、ウズラ、ゴイサギ、タゲリ。日曜美術館で紹介された作品以外にも、小原古邨はさまざまな種類の鳥を描いています。鳥好きの方たちにはぜひ知ってもらいたい絵師です。来年2・3月に太田記念美術館で開催予定の古邨展で出品予定。茅ヶ崎市美では現在古邨展開催中です。(画像はいずれも個人蔵)
小原古邨(おはら・こそん)の「蓮に雀」(画像は個人蔵)。蓮の花脈の細い線や、淡いピンク色のぼかし、スズメの羽根。これらは江戸時代から受け継がれた木版画の高い技術によるもの。古邨の作品、ぜひ細かいところまでご鑑賞下さい。原宿の太田記念美術館で来年2・3月に開催の小原古邨展で展示予定。