「やめろ!そのまま突っ込んだら死ぬぞ!!」

ビビやドラマツルギーとスノウブライドの間を縫うように射撃し、隙を作る。

「ちょ、ちょっとボイル!アンタの機体、もう限界でしょ!!また勝手な事を──」
「姉さん…俺は助けられる可能性があるのに、助けられないのはもう嫌なんだよ!!」 https://t.co/yH1xKzNCic

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「あれは…NUMBERSの4番目ね」
「──と言う事はスノウブライド!?」
「全く、メンテも完全に終わってないのに!」
「だけどやるしかないのか…!僕たちが食い止めなければ、皆が危ないんだ。いこう、姉さん!」
「ええ、よく言ったわボイル。さて、それじゃあ円卓の騎士中隊が相手するわ!」

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E.V.ボイル「終わりのない物語」(1868)
https://t.co/OTmM3yMm3R

19世紀後期イギリスの挿絵画家エレノア・ヴェレ・ボイル(1825-1916)の代表作「終わりのない物語」。ボイルはヴィクトリア朝イギリスで活躍した、最初の女性イラストレーターともいわれる人物です。

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1/12ドゥカティ1199パニガーレS出来ました✌️

うちのキャラのボイル隊長の私用バイクとして、カラーを機体のカラーに寄せました
架空のバイクという事で、グラウラー等のデカールを使用しています

乗せる女の子は今作ってたりします☺️

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ジル「ありがとう、美人にそう言って頂けると元気百倍ってやつだね」
ボイル「大佐は黙っていれば一番騎士らしいんですけどねぇ」
ラーティオ「ですって。貴族様も形無しね」
ジル「ははは、モテる男は辛いね。レディ達、また何かあったらすぐに飛んでいくよ」
ボイル(溢れ出るイケメンオーラが凄い)

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今回のバイクは一応前に作ってたMSレイカちゃんを乗せようと思ったんですが
トリコロールにトリコロールはちょっとうるさいなって思ったので、隊長であり友人のボイル君のバイクとして作ってるので、パーソナルカラーの紫と黒にしてます

「やったぁ!」
「絶対壊すなよ!!」

多分ぶっ壊しそう

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そして時は過ぎてゆく。
来るべき戦いに備え、彼らも士気を高めてゆくのであった。

翌日、ラーティオとジルベスタが仲良く食堂で食事をしていたのを見てホッとするボイルとレンフィアであった。

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「だがまぁ…流石にお家の没落が掛かってたんだ。少々過激な手を取ってしまったなと思うよ」
「でも、結果的に天夜の目論見を阻止出来ましたし…また何かあったら言ってくださいね?」
「ありがとう、ボイル君は優しいなぁ…嫁にしたい…」
「何言ってるんですか!」
「そ、そうです!あげません!」

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「…分かってるわよ、そのくらい」

ブリーフィングルームを出るラティ。
それを追いかけようとするボイルだが、レンに止められる。

「大丈夫よ、ラティちゃんも本気で怒ってる訳じゃないから」
「だけど…」
「そうそう、彼女なりの気持ちの整理だろうね。あー…痛い…。」
涙を浮かべ頬を擦るジル。

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「ジル大佐!隊長、いくらなんでも…」
「いや、いいんだ千鶴君。…ラティ君、僕からも一つだけ言わせてもらうよ」
「…何よ」
「レンフィア君との件もそうだが、ボイル君はもう大人なんだ。君が思っているよりずっとね。今回の件も、彼なら何とか出来ると思って頼んだと言う事は言っておくよ。」

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ジルベスタが満面の笑みを浮かべる。
「本当に助かったよ、特にボイル君は予想以上に有益な情報を持って来てくれた。有効に使わせてもらうよ」
「いえ、こちらこそご心配をおかけして申し訳ありませんでした」
「ははは、僕はそんなに心配はしてなかったけどね。」
「そうなんですか!?ひどいなぁ」

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博多のスーザン・ボイルww何故!?www
篝「私は優しい男だから普段から優しくしてるよ。フフン。(フフンってマジで口で言いよった)」
あと描いてしまったので…描いてしまったからには…ネッ…(ニチャァ…)

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「ほ、ほら二人とも落ち着いてね?そう言えば…ボイルちゃんの機体、どうしよう?流石にそのままネメシスでと言う訳にも…」
「ま、あんな密室空間に閉じ込めたら二人とも何するか分からないしね。」
「や、やめろよ姉さん!」
「やめなーい…ま、冗談はさておき、タイラントの方に乗りなさい。」

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そして合流ポイントへ着陸する。
二人が降りると、ラーティオがボイルに怒鳴る。

「この馬鹿!心配かけるんじゃないわよ!」
「なんだよ!って、心配してた…姉さんが?」
「当たり前でしょ!たった一人の家族なんだから、心配しない人間がどこにいるのよ!」
「…ごめん、姉さん」

涙目になるラティ

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「──あれは!待ってて、今行くわ!!」

シグナルの方を確認し、追手を阻むように着陸するネメシス。
コクピットハッチを開け、乗り込むように促す。

「ボイルちゃん、早く!」
「は、はい!」

ボイルの手を取りコクピットに引き上げるレンフィア。

「チッ!あと少しの所で!」
追手が舌打ちする

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二機が合流し、敵機に向かう。
だが違うのは、先ほど通信施設から脱出したボイルがタイラントエンプレスに同乗していると言う事である。

「さて、遅れてきた分しっかり働きなさいよ!」
「分かってる、タイラントの操作は任せてくれ!」
「ええ、私達ならやれるわ!」 https://t.co/AZ3yUhzKC5

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「受け切る構え!?…いや、迷ってる暇はない!このまま押し切る!!」

一瞬の逡巡の後、ボイルが振り下ろす。
ラーティオはそれを見て呟いた。

「勝負あったわね、まぁ仕方ないか…。」

戦場での一瞬の迷い。
だがこれは彼を責めるべきではない。
そのことも、彼女は良く分かっていた。

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「ヒューッ、やってくれるわね!中々どうして、噂通りのいい男じゃない!」
「流石にこっちも無傷って訳には行かなさそうだ…」
「いいわよ、ぶっ壊すのは承知の上だから、思いっきり胸を借りるつもりで行きなさい!」
「ああ、これで…決める!」

ボイルが渾身の一撃を叩きこもうと振りかぶる!

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「さて、これくらいで引き上げたいが…」
人質として、潜入している
バイロン軍紫の騎士団の隊長ボイル・ギルベイド。
今回の取引の証拠などを集め、脱出の機会を伺っていたが思った以上に厳重であり、下手に連絡を取ると感づかれる恐れがあるため、身動きが取れないでいた。

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