刹那・・・仏語における時間の最小単位
 
元は古代インドの言葉で、クシャニカの音に漢字を当てただけで、漢字に意味はない
 
1回指を弾く間に60あるいは65の刹那があるとされる
ちなみに、1刹那は現在の単位にすれば 0.013秒ぐらい
 
短い時間を大切に過ごしなさいという教え

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奈落・・・地獄のこと
 
古代インドでは悪事を働いた人間が死後に落ちる地獄を「ナラカ」と呼び、 それが中国で「奈落」と訳され、日本でもそのまま使用されるようになった
 
その他にも、物事のどん底や、底知れない深い場所という意味持つ
 
英語ではabyss(アビス)という

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海の土台。古代インドのヒンドゥー教的な世界観でいうと、象と亀の部分にあたるパーツである

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瑠璃・・・宝石ラピスラズリのことで、ラズライト(青金石)を主成分とするミネラルの混合物
 
古代インドでは七宝と呼ばれる宝の一つ。
ちなみに、七宝は他に、金、銀、玻璃(水晶)、しゃこ(貝)、珊瑚、瑪瑙
 
顔料として使われており、ウルトラマリンの原料

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そういえば"大地を象が支えてそれを亀が支え、それをさらに蛇が支えている"というこれ、古代インドの世界観とされてるけどこれ嘘だよ
その説が広まる頃にはインド地球が丸いってもう知ってたし

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桐島「古代インドの性典カーマスートラの中で究極の体位と言われる ”インドラーニカ” を試してみたら、鞍馬先輩がイキっぱなしになってしまって朝まで抱いてたらまた夜が来た……」 

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【スーリヤ神】(Surya)
古代インドの太陽神。 やさしいお日様ではなく強烈な太陽光を神格化した存在であり人々に刺激を与え幻惑する神。天空を馬車で駆け巡り、神や人々に命令を与えるよ。馬車には毎月違う神、踊り子、楽隊、聖仙が同乗して空の上で暑さ寒さの調節や雨量のコントロールをするよ。

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古代インドには「チャクラム」という輪状の武器があり、日本では戦輪(せんりん)と呼ばれ忍者が用いたとされています。

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ヴァルナ
古代インドの神で、ミトラとならぶ最高神。
天空、水、司法の神でミトラとは表裏一体の存在で契約を監視する。
仏教に取り入れられた際には水神としての性格だけが残り、神道にも取り入れら水天宮に祀られている。

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おはようございます。梵天(ぼんてん)は古代インドの神ブラフマーが仏教に取り入れられた仏。「梵」とはBRAHMANの音写。

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優填王(うでんのう)は古代インド、コーサンビーの国王。妃の勧めで釈迦に帰依し、初めて仏像を造った人物ともいわれています。
  

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【ソーマ神(チャンドラ神)】(Soma Chandra)

古代インドで神様に愛されたお酒「ソーマ」のパワーが擬人化された神。
のちに月と同一視されて、「酒と月の神」として信仰されたよ。
月はソーマ酒が満たされた容器に見えたようで、月が欠けるのはインドラがちびちび飲んだからだよ。

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【ヴァーユ神】(Vayu)

古代インドの風神で、雷神インドラの友達です。
普段はそよ風な彼も、雷(インドラ)とつるむ時は暴風になってウェ~イするよ。
インドラと同じく激しい性格で、ソーマ酒を愛し好色で自分の力を見せつけたいタイプの神だそうです。
仏教でいうところの風天さま。

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小さい頃「地球」という図鑑で見た古代インド人の世界観は本当にわくわくしたなあ。古代エジプト人の世界観もかなりナイス。https://t.co/Mon5MhaoyR

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なんか「古代インド人が考えた地球」
みたいになってへんか?⊂( ๑ ^ ‸^ ๑ )⊃

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201 邪鬼LV64クムバカルナ。
古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」に登場する、羅刹の王ラーヴァナの弟。
羅刹の中で最も巨大な身体を持ちその食欲も凄まじいため、六ヶ月の間眠って一日だけ目を覚ます呪いをかけられた。

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