山種美術館「水を描く 広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお」展 水や火など不定形なモチーフは水墨画が生まれて自在に描けるようになった。水の場合東アジアの湿潤な自然の象徴として豊かな展開がある。納涼の企画だが本質的な面も。山元春挙を調べている外国教授を案内して。図は川端龍子鳴門など

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8/4(土)山種美術館で、水の表現に注目した展覧会「水を描く -広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお」解説トーク、「水で読み解く美術史」開催します。残席わずかとなりました。https://t.co/dUZMqkuoSc

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山種美術館水を描く展。近代、現代絵画作品から広重の浮世絵迄‼川合玉堂「渓雨紅樹」国立近代美術館蔵「彩雨」(画像最後)が有名ですがこちらも好きな作品です。広重武陽金沢八勝夜景(雪月花之内月)歌川派だけではなく、円山四条派技法にも習熟していた広重の名作です。五十三次大磯、庄野も展示中です

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水を描く 広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお(山種美術館)
美術館で納涼。近現代の日本画に広重の雨を添えて。
撮影可能は川端龍子の鳴門。和菓子にも。
なによりの気付きは広重の雨、数は多いけど同じ描き方は一つも無いということ。残念だったのは広重の雨の和菓子が無かったこと……!

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マッタ=クラークのついでに常設見てきた。バゼリッツ、ブラック、河原温、玉堂。

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高畑勲監督と美術の男鹿和雄さんが画風の参考にされたのが、日本画家・川合玉堂(かわい ぎょくどう)の風景画です。明治から昭和にかけて活躍し、晩年は東京都青梅市で多摩の自然を描き続けた方。滲み・暈しを生かした白い空間に樹木、そして人々の暮らしが同居する里山が見事です。

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東近美展示中。春といえば川合玉堂《行く春》。渓谷に吹く風が盛りの桜を散らす。水の音。右隻には春の陽射しが深い渓谷に射し込んでいるのか、水面が光って見える。桜色の絨毯がそこかしこに。流れがうみだす青と桜。一心に仕事をする彼も手を止めふと桜の散る様を仰ぎ見ることでしょう。美しい風景。

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山種美術館「川合玉堂―四季・人々・自然―」展 4年ぶりの回顧展。世界の高みに精神を遊ばせた浦上玉堂に対し川合玉堂は晩年奥多摩の自然にとどまった。68歳《彩雨》、71歳《山雨一過》などコローやロココをも想わせ清新な慈愛に満ちている。奇想が好まれる時代ほどこうした中庸さを大切にしたい。

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遅ればせながら夢玉堂、楽しませていただきました! 
読んでいて昭和初期の路地裏に迷い込んだ心地がしました。
p144の名義人殿のセリフが大好きです…!
既に素敵なキャラデザがあり畏れ多いのですが彼らを描いてみたく…絵は一ファンのファンアートだと思っていただければm(__)m

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Gyokudo KAWAI / 川合玉堂 (1873 - 1957)

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日本の山河と人々を愛した画家・川合玉堂。没後60年の記念回顧展が開催 https://t.co/utkEqhzhQn

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2017日美選抜作品特別展示

青梅 玉堂美術館

9月7日~10月1日まで

入館料・交通など詳細はこちら
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2017日美作家大賞・内閣総理大臣賞「無垢」

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萬鐵五郎展 萬は「筆のリズム、墨のリズム」「人のリズム」の体現として浦上玉堂に共感している。1922年《日傘のひと》、《わかれ道》《砂丘》などの線や点は玉堂のリズムと共振しているよう。自用印の実物が8顆展示されていた。愛用した木印「犂耳窩主」の側面に中村蘭台風「雪中福」金緑刻字。

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すっかり朝夕涼しくなり夏も終わりの感じですが、
窯場はまだまだ暑く窯出しに一喜一憂しています。
氷裂紋青瓷碗 SK9 RF
拡大するとボロが落ちてますね💦

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「Forest signs(河合玉堂)」

26×18.5cm 水彩紙 水彩 墨 膠 胡粉

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