chapter4-16

アラート的にタグ付け致します。
ヘラルドの独断・暴走。
あ、こいつやばい😃






https://t.co/qaO98wA3Ft

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(それは非常に細いワイヤーの束のように見える)

(アウスグスが一際大きく舞い上がる)

(それに合わせて産屋はそのワイヤーをほどき、自身の体と両腕に纏わせるように巻きつけた)

(斬撃音)

(飛来したアウスグスに肩から胸を引き裂かれ産屋は仰向けに倒れる)

フフ…ッフフフフ…!

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突然の暴風が参加者を襲う。

「うわっ!?」

体勢を崩し、転倒した列車に叩きつけられるハルカ。他の参加者も手近な物に捕まり、風に耐えていた。ペオーニエの中には吹き飛ばされた衝撃で潰された個体もいる。

「何がッ···!?」

列車の隙間を縫うように飛ぶ影は異形の天使か。

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Chapter.4-5
『挑発』

▽シルク

◆ おっと。 https://t.co/WHyR4fqJVu

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重い一撃を避け、武器を切り替えながらヘレナに反撃を行うルーカス。

「スピアにガトリング、絶対に両手は塞がない。堅実なのね、変わってない」

「変わったのはお前だ!」

「そうね…、でもルークならこんな私でも好きになってくれるでしょう?」

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ウスっ…酷いっス…!
…ってマリアさんそれ

(見ると産屋の腹部や胸には拳大の大きさの穴がいくつも空いている)

あら、これですか?
…この通り暗くて相手が見えない状態でしたので、先ずは攻撃を受けてから反撃を繰り返していたのでございます

(血が泡立ち傷が再生していく)

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Chapter.4-1
『胡蝶の夢』

▽???

◆ Another if https://t.co/AETnoimJQi

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「っ! ありが……とう」

ペオーニエヴォイドを切り伏せたハルカ。新しい力を身につけ、一撃で敵を撃破した。
そして援護の要請、彼は微笑んで頷く。

「それに援護も了解だよ!
ハルカさん、新しいその力……やっぱり、凄いよ」 https://t.co/LOIKnTf2Gk

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バルクキャリーは列車車庫が見えた所で停車。ハルカは目を開ける。

「行こう」

参加者達と共にハルカは降車。マーカーの反応があったとされる場所へ進む。列車の墓場、あるいは迷宮。

ハルカは警戒しながら先導するように進む。

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無事に検閲通ったので😌
Chapter.3終了後のチャールズさんとソーン
https://t.co/dwjEm0aLr7

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検閲無事通りましたので
Chapter3終了後のソーンとチャールズさん😌

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ヴォイドソーク2号ちゃん

彼ももったいないことしましたね

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「マズい!ラフメイカーの奴が」

ルーカスはバルクキャリーのラックからライフルを取り出し、【錆の王】へ照準を合わせる。

だが、金属が軋むような音を立てて立ち上がった【錆の王】はラフメイカーを追うツィマーマンへ螺旋状の凶槍を突き立てた。

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「なにか《面白いもの》で遊ぼうとしているようだね……」

「バトル展開は先客がいたから任せたが……こういうアプローチもあってよくないかい?グフフ♪ 」

ヴェシュターを押さえつけるDr.ケイオスの力が、ミシミシ……と不快な軋み音をたてる

「ねぇ……お話してよ♪」

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倒れていたのは、ソーンであった。許容以上のダメージを受けたヴォイドタッチシステムは変身を解除してしまっている。

「なんだよ…、想像以上にしっかりセーフティがかけられているみてぇだな」

「火天」を拾い上げ、ソーンにその刃を向ける。

https://t.co/lQBAFRUvVP

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「─これでっ!」

長い戦いで消耗したムニエミュートの右腕を狙い、フウマは刀で一閃する。
せめてこの敵だけはと、本気の一撃。

「!!」

ムニエミュートの呻き声と共に深く抉られた傷口から体液を噴き出す。……それでも、未だ戦闘不能にはならない。 https://t.co/9cYA1bfRFk

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(そして制御装置目掛けて振り下ろした)
(衝撃音)
(金属が砕ける音)

「命令に忠実で痛みも恐れも知らない夢の兵士」…
そのような生体兵器は「企業間戦争」の中期から末期にかけての戦場で度々“見かけた”事がございます

(そう言いながら産屋は何度も斧をヴェシュターに叩き付ける)

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(背後の2体が銃器を構え産屋を狙う)

よっと…

(産屋は自壊を始めたヴェシュターを肩で担ぐと、その身体を盾にしながら2体に突進していく)

(連続した銃声)(金属音)(金属音)

(崩れかけのヴェシュターが2体に向かって投げ飛ばされると)

(その後ろに産屋の姿は既に無い)

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「おい、ふざけるなよ」

ルーカスはヘルトのマスクを掴み引き寄せた。

「イタスギィ!!」

「こっちは人命がかかっている。はやく言え、対処法があるんだろ」

ヘルトは、ギブアップのポーズを取りながら言った。

「アツゥく、燃やすんですよ。焼いちまうんです」

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