うだるような暑さが続きます。3密を避け、涼を求めて絵画鑑賞はいかがでしょうか。戦前の京都画壇を代表する日本画の大家であり、京都画壇の一大勢力である四条派に属し、仲間や弟子たちと共にその発展に大きく寄与した竹内栖鳳。ごゆっくりとご鑑賞下さい。#竹内栖鳳#四条派

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朝晩は肌寒く、鴨川や近くを流れる白川では鴨などの冬鳥を見かけるようになりました。こちらは、円山応挙(1733-1795)の「水中鴨図」です。餌を探して水中にもぐり、お尻を突き出した可愛らしい構図です。

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京都国立近代美術館で開催中の「円山応挙と京都画壇」を観に行ってきた。ずっと観たかった応挙寺の襖絵を観られて良かった。琵琶湖を描いた風景画が好きだった。スケッチも凄かった。牛祭りの絵が後期に展示されるので後期が始まったらまた観に行こうかな。

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「円山応挙から近代京都画壇へ」にて、ゆったりした空間で壮大で美しい襖絵などを堪能。応挙は背景がすっきりしていて穏やか。有名なころころした犬は展示前だったけど、長沢芦雪の超絶きゃわいい犬はしっかり愛でられた。竹内栖鳳の犬は更に写実的。呉春はワイルド。多様な画風が観れて面白かった!

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本日14:00 - 15:00
学芸員講演「嵐山LOVERS♡栖鳳、渓仙、曼舟の魅力」を開催。
竹内栖鳳をはじめ、冨田渓仙、川村曼舟ら、この地を愛した京都画壇の画家の魅力を、当館学芸員・國永裕子が愛をこめて語ります。参加費は無料。入館料のみでどなたでもご参加いただけます。#竹内栖鳳

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【展示予告】円山四条派や岸派等、隆盛する江戸後期の京都画壇の中で、同時代に活躍した原派の創始者・原在中という人物をご存じでしょうか。在中は独特の緻密さと優美な画風を磨いて原派を築き上げました。今回は「原派の世界」と称して在中と子孫たちの作品を展示します。(7月11日~8月9日)

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「村上華岳 ―京都画壇の画家たち」山種美術館で12月23日(水)まで https://t.co/IxTg8oXrGE 華岳の初期から晩年の代表作品19点を展示。重要文化財《裸婦図》は指定後初公開。京都画壇の錚々たる面々の作品も。

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