こちらは、四条派の岡本豊彦に学んだ京都出身の画家 塩川文麟(1801-1877)の「蛍図」です。幸野楳嶺らを輩出、京都画壇の重鎮として活躍しました。

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【画家の誕生日】
今日(12月9日)は、冨田溪仙の誕生日!
→明治から昭和初期に活躍した日本画家。初め狩野派、四条派に学んだが、それに飽きたらず、仏画、禅画、南画、更には西洋の表現主義を取り入れ、デフォルメの効いた自在で奔放な作風。

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毎年8月16日の夕方、京都では「五山の送り火」が行われます。こちらは、四条派の画家 岡本豊彦(1778-1845)の「大文字」です。

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「京(みやこのファンタジスタ」第二会場の嵯峨嵐山文華館会場では“天才くらべてみました“まずは動物の画題で見比べ、2Fの大広間では若冲とその一門に続いて人物画で円山四条派から濃いぃ祇園せいとくを見て、富士山に登った人、見た人、見てないのに描いた人を見比べです。面白い!!

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イマ、何時もと違う数の反響に少なからず驚いてます。
その後を受けるのって難しいですねぇ…💧
“ 金魚 ” で柳の下の泥鰌を狙う訳ではないのですが、やはり錦玉で作った『金魚玉』です。
コレは琳派の流れを汲む四条派の画家、神坂雪佳描くところの 掛軸 “ 金魚図 ” を写した菓子です。

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こちらは、京都の名所風物を描いた「都名所張交屏風」六曲一双(部分)です。四条派の画家「森川曽文・前川文嶺画」と箱書にあり、賀茂競馬や祇園祭などの様子が描かれています。

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こちらは、長野出身の日本画家 佐野光穂(1896-1960)の「かきつばた図」です。菊池契月に四条派を学び、のち冨田渓仙に師事しました。

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【画家の誕生日】
今日(3月9日)は、鈴木華邨の誕生日!
→はじめ容斎派の人物画を学んだが、のちに四条派から土佐派や浮世絵の要素を加えた独自の画法を立ち上げ、特に花鳥画に優れた。20世紀初頭ヨーロッパで北斎以来の日本画家とされ、もっとも知られた日本画家と称された。

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【画家の誕生日】
今日(12月9日)は、冨田溪仙の誕生日!
→明治から昭和初期に活躍した日本画家。初め狩野派、四条派に学んだが、それに飽きたらず、仏画、禅画、南画、更には西洋の表現主義を取り入れ、デフォルメの効いた自在で奔放な作風。

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「亀図」(江戸後期)
https://t.co/x19JY4w20A

江戸後期大阪の絵師 西山芳園(1804-1867)が亀を題材にした戯画絵巻より。
近世大阪画壇を代表する絵師 中村芳中・京都四条派の絵師 松村景文らに師事し、幅広い画力を身に着けた芳園による「かわいい」日本画の隠れた佳品です。

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四条派の中でも、作品も位置付けも面白い4人なのではと思う。

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さらに明治28年以降、四条派の画家飯島光峨の門下となってからは柳蛙」と名乗りました。柳蛙の作品としては日露戦争物が多く見られます。(2/2)

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本日にて夏季特別展「竹内栖鳳と四条派の仲間たち展」終了となりました。
たくさんのお客様にお越しいただきありがとうございました。
秋季特別展「三都三園」は9月18日金曜日より始まります。 上村松園、池田蕉園、島成園らを取り巻く日本画の名手たちの作品をご堪能いただけます。

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うだるような暑さが続きます。3密を避け、涼を求めて絵画鑑賞はいかがでしょうか。戦前の京都画壇を代表する日本画の大家であり、京都画壇の一大勢力である四条派に属し、仲間や弟子たちと共にその発展に大きく寄与した竹内栖鳳。ごゆっくりとご鑑賞下さい。#竹内栖鳳#四条派

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夏季特別展「竹内栖鳳と四条派の仲間たち展」開催中です。
次回、学芸員による展示解説は、8月5日(水)14時~(約30分)です。
*申込不要、3階展示室にて

当館学芸員が、作品の見どころをわかりやすくご紹介します。
お気軽にご参加くださいませ。

 

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「葡萄 胡燕」(1892)
https://t.co/MtlPAEucBW

明治から大正にかけて活躍した四条派の日本画家 今尾景年(1845-1924)による画集「景年花鳥画譜」より、ツバメとぶどうの一枚。
季節ごとの草花に合わせて様々な鳥が描かれた本書は、景年芸術の真髄と評されています。

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今尾景年(1845 – 1924),明治时期至大正时期日本著名四条派画家,擅长色彩丰富的花鸟画。昨天跟大家分享了一组画风萌萌的《景年习画帖》,今天继续来分享一组他的《景年花鸟画谱》

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今日の京都は、暑いくらいの春の陽気になりました。桜の開花も間もなくです。こちらは、秋田出身の日本画家 寺崎広業(1866-1919)の「野花蝶図」です。本紙部分は、13cm×8cmと小品です。

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朝晩は肌寒く、鴨川や近くを流れる白川では鴨などの冬鳥を見かけるようになりました。こちらは、円山応挙(1733-1795)の「水中鴨図」です。餌を探して水中にもぐり、お尻を突き出した可愛らしい構図です。

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