の創立者・山崎種二に宛てた礼状に描かれた俵牛がモティーフ。牛が背負っている米俵に紅白の綱をのせて表現しました。米俵は杏入りの練切り。甘さ控えめのこしあんと、杏の酸味がマッチした美味しい和菓子です😋

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谷川岳の印象は「非常に親しみのある、明るくやさしい山」だったと語る土牛。まるで土牛の画風のような形容ですね。#奥村土牛展

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◆紅葉日本名画4選◆
 ▪ 紅葉   (横山大観・足立美術館)
 ▪日光裏見滝(川合玉堂・岐阜県美術館)
 ▪秋翳   (東山魁夷・国立近代美術館)
 ▪玄溟 (奥田元宋・山種美術館)

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【#速水御舟 は潔癖症⁈】10代の頃から親交があった義兄の吉田幸三郎によると、御舟は極端な清潔好きだったとか。靴や服用のブラシを持って日に何度となくほこりを払い、お風呂では毎度石鹸でゴシゴシ洗うため、よく皮膚がすり向けていたそうですよ😅#山種美術館#御舟と善彦展

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速水御舟の「炎舞」展示中だ‼️見に行かなきゃ🐰✨
前見た時、感動し過ぎてボーーッとしてた💦今度はちゃんと見る👀✨

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動物画、とくに猿を描かせたら右に出るものはないといわれた森狙仙の甥・森徹山の《兎図》(#山種美術館)。
耳を立ててこちらを向いている白黒の兎と、赤い眼が印象的な白兎。
口まわりのひげの表現や、今にも動き出しそうなリアルさにご注目🐰(山崎)#浮世絵江戸絵画展

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【#百花繚乱展 は明日27日まで】
百花繚乱展は明日が最終日!たくさんの花が咲き誇る展示室は、気持ちを軽やかにしてくれますよ。色とりどりの美しい花や、かわいらしい鳥たちの姿をぜひご覧ください。明日もご来館お待ちしております。

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小茂田青樹《春雨》(#山種美術館)。雨に濡れる海棠[カイドウ]が風情ある一幅。みずみずしい花びらの色彩と絵具の滲みを活かして表現される雨の情景は、しっとりとした春の雨を見事に表現しています。(山崎)

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小茂田青樹《水仙》(#山種美術館)。雪中花とも呼ばれる冬の花、水仙。西洋文学ではギリシャ神話にも登場し、最も古い歴史を持つ花の一つです。陰影を使った妖しい雰囲気は、大正期の洋画や日本画で流行した特徴なんですよ。(山崎)#百花繚乱展

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速水御舟《椿ノ花》(#山種美術館)。
画面を横切る枝、一定の線上に位置する反り返った葉など、丹念に練られた構図です。
花びらの柔らかさと椿独特の葉の硬さの描き分けも見事。
目黒の自宅の庭の八重椿を描いたそうですよ。(山崎)#百花繚乱展

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川端龍子《牡丹》(#山種美術館)は1961年に日本橋三越で開催された第8回薫風会展に陳列された作品。輪郭線を用いずに淡い色で花弁を表現し、あでやかに描き出しています。(山崎)#百花繚乱展

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小林古径《蓮》(#山種美術館)。線を塗り残しながら彩色する堀塗りという技法で葉を、花びらの輪郭はピンク色の線で描いています。花弁の立体感と柔らかな質感が見事に表現され、面と線それぞれの特徴を取り入れた古径らしい作品です。(山崎)

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釣り人を描いた川合玉堂《魚釣り》と《釣り帰り》(いずれも
網を持ち、釣りをする少年の姿は長良川のほとりで育った玉堂自身の姿にも重なるかのよう。
川とともに生涯を過ごした玉堂らしい作品ですね。(山崎)#川合玉堂展

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今日は全国的にあいにくの雨模様で、実際に新月を見るのは難しいかもしれませんが、川合玉堂《古城新月》(#山種美術館)に描かれた新月の部分を拡大してお届けします。(山崎)#川合玉堂展 https://t.co/GxB4seq9qg

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川合玉堂《氷上(スケート)》(#山種美術館)。日本フィギュアスケート界の草分け的存在、稲田悦子選手をモデルに、リンクを軽やかに舞う女性を描いています。玉堂は、信州・諏訪湖にスケートを見に行き、リンクで一人長靴を履いて写生していたそうですよ。(山崎)#川合玉堂展

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繊細で温かみのある作品が多かった😊戦時中、武運と帰還を願った虎の絵をもらった方は皆さん無事帰還された🐅小猿と一緒に寝ていたなどのエピソードも興味深い🐒
この美術館に行く楽しみの20%くらいは創作和菓子、川に泳ぐ鮎は珍しく錦玉羹✨美しい&美味しい😋

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