日本画家・奥村土牛は疎開先
南佐久で昭和26年まで暮らしました
「朝な夕なにの浅間を眺めていると心が洗われた」と
語っています
奥村森

奥村土牛素描作品『浅間』 430×610mm
奧村土牛記念美術館所蔵 1951

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山種さんの所蔵品ではベタですが奥村土牛の『鳴門』と東山魁夷の『年暮る』が私は本当好きでいままで出会った絵画の中でもかなり上位の作品。日本の絵描きさんだと比較的最近の方なら髙島 野十郎(一番好き)や田中一村、最近の商業木版画見直されブームで吉田博や川瀬巴水作品を見にいってますね~。

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が当館創立者の山崎種二に送った書簡です。種二が贈ったお餅の御礼や暮れの挨拶がしたためられています。中央の愛らしい俵牛は京都の伏見人形のようです。土牛の人柄を表すような、ほのぼのとした温かさが伝わってくるお手紙ですね😊#奥村土牛展

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瀬戸内海の鳴門の渦潮を描いた《鳴門》や、古径を偲んで制作した《浄心》、《醍醐》など、奥村土牛の代表作を紹介する展覧会が開催中
https://t.co/SbxKgjjAtC

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奥村土牛作品
素描『能登曽々木』1974
この旅行は末の息子が学生の時に行った
能登の忘れがたい土地を
私に見せようと誘ってくれたものである
息子が若さにまかせて
運転する車で東京から金沢へ入り
一泊して翌日能登の難路を走ったが
この能登曽々木が息子の目ざす土地であった
土牛談

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【日曜美術館

12/19放送の展覧会
▼奥村土牛
▼琉球の横顔
▼クリスチャン・マークレー
▼大雅と蕪村
▼エビスのせかい

★展覧会一覧は↓↓
https://t.co/opWfHflrbS

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【開催中】山﨑種二が愛した日本画の巨匠 第2弾。瀬戸内海の鳴門の渦潮を描いた《鳴門》や、古径を偲んだ《浄心》、《醍醐》など奥村の代表作を紹介
https://t.co/fQv35s5tDa

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【あすの

▼奥村土牛
▼琉球の横顔
▼クリスチャン・マークレー
▼大雅と蕪村
▼エビスのせかい

★12月19日(日)
午前9:45 / 午後8:45
https://t.co/2Iu3RmqbLZ

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山種美術館で「奥村土牛 山崎種二が愛した日本画の巨匠 第2弾」。1893年に生まれ、16歳で梶田半古に入門。兄弟子である小林古径のもとで研鑽を積んだ日本画の巨匠。1983年に101歳で亡くなるまでの代表作の多くを所蔵するこの美術館ならではの展覧会。創業者と画家の交流を示す作品の数々も展示。

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の創立者・山崎種二に宛てた礼状に描かれた俵牛がモティーフ。牛が背負っている米俵に紅白の綱をのせて表現しました。米俵は杏入りの練切り。甘さ控えめのこしあんと、杏の酸味がマッチした美味しい和菓子です😋

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谷川岳の印象は「非常に親しみのある、明るくやさしい山」だったと語る土牛。まるで土牛の画風のような形容ですね。#奥村土牛展

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奥村土牛作品
素描『もみじ』 1967
作品に 「白布高湯」と記す
378×455mm
奧村土牛記念美術館所蔵

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奥村土牛作品
素描『家の椿』Jan.19 1980
380×450mm
奧村土牛記念美術館所蔵

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奥村土牛作品
素描『秋刀魚とザクロ』Nov.7 1923
492×675㎜
奧村土牛記念美術館所蔵

土牛34歳
貧乏で節約したのか、折線の入った紙に描いている。
奥村森

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奥村土牛作品
素描『南佐久 崎田』Oct.29 1949
305×428mm
奧村土牛記念美術館所蔵

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奥村土牛作品『桜島』1965
第17回清流会展出品
紙本彩色、額
54.0×72.6cm

美術院展を熊本で開いた時、
菱田春夫、郷倉千靭、酒井三良子
の皆さんと行き、帰りに九州を回った。
土牛談

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奥村土牛作品

作品『文楽人形 お染』 1954

下図『文楽人形 お染』 紙本 1954
53.0×36.5cm

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奥村土牛作品
素描『鳥』 290×428㎜
奧村土牛記念美術館所蔵

梶田半古墓前
右より高木秀雄、小林古径、44歳の奥村土牛、
小林三季、新井勝利

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奥村土牛作品
素描『秋刀魚とザクロ』 492×675㎜
奧村土牛記念美術館所蔵 Nov.7 1923

右端が34歳の奥村土牛、中央は幼友達の吉沢善次郎 Nov.1923(大正12年11月)

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