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@66_minomushi 蓑虫の虎の目つき、人と表情や付き方が違っていて面白いですね。
江戸時代、円山応挙でも猫みて描いたと言われるので、結構、別の絵からイメージのコピペ、別の生き物、架空の動物から、要素を引いたり、虎、目の描き方を調べるほど。日本美術史家だったら人生が終わりそうです。
日本美術史1に添付した、自作資料。葛飾北斎の人生について調べてみたところ、派門されて仕事がなくなって、ヨメと七味売りをしていた時期があるらしい。でも、ふたたびお師匠さんからお仕事をもらい、北斎の画家人生は開花してゆくのでありました。
橋本治死去。上顎洞癌、蓄膿の人が頭蓋骨に鼻水溜まる穴にガンが出来るようだ。
橋本治のファン、桃尻娘や日本文学の読者ではなかったけど、「ひらがな日本美術史」いいよ。手に入りやすく、読みやすい、日本美術史ファンに向けて、日本史通史で、いい本です。図書館にも、かなり収められています。
というわけで、本日は『吉田博展』(千葉市美術館)の最終日。若冲展に並んでいるのと同じ時間で、日本美術史上のもうひとつの至宝を行ってじっくり眺めて、帰ってこられます。サムネイルを見て少しでもピンと来た人、「本物」はもっと素敵ですよ…。
村上隆の五百羅漢展@森美術館に行ってきました。村上隆作品て初めて見るのだけどものすごい見応えだった!時間捻出して来た甲斐あった。豆本と、辻惟雄さんとの『熱闘!日本美術史』を購入。出口近くのギャラリーで森山大道ポラロイド展も見て満足!