腰に大将首二つ下げる十兵衛光秀、落合芳幾の錦絵を思い出した。

落合芳幾 作「太平記英勇傳」より「左枝犬喜代」
左枝犬喜代(さえだいぬきよ)は、前田犬千代(まえだいぬちよ:のちの前田利家[まえだとしいえ])をもじったもの

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日本では江戸時代でも股間をいかに隠しつつ画を描くかが追求されていたんだなぁ https://t.co/JJd11eOfF4

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浮世絵刺繍ブローチ*落合芳幾「見たて似たかきん魚」より🌿
シーマンの誕生から130年以上前の人面魚です🐠

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血だらけだけど顔がいい…。
凄惨な色気みたいなものもあるよねぇ。脳が錯覚起こしてるのかもしれないけど。

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吉原俄(にわか)の手古舞(てこまい)の扮装。女芸者が男装して獅子舞を披露します。鳶職の男性を模しているので、男髷に結い、手拭いを巻いて片肌脱ぎで、たっつけ袴に脚袢姿。袴の脇から出た着物の両裾もポイント。
落合芳幾『獅子王二和賀全盛遊』ヨリ

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明日はどこに行こうかな
その2

落合芳幾
太田記念美術館
2018/08/03(金)〜2018/08/26(日)
https://t.co/Ubb7XeHk1V

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男を悪の世界へと誘い、家族を泣かせる「悪玉」たち。顔に「悪」と書いているだけですが、表情を感じさせます。憎らしいですが、可愛らしくもあり。原宿の太田記念美術館で開催中の「落合芳幾」展にて、8/26まで展示しています。

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カワイイ天使たちにご注目。新聞記事を絵画化した新聞錦絵。落合芳幾は「東京日々新聞」という作品のタイトルを、羽根の生えた天使たちに持たせました。明治時代らしい、文明開化を感じさせるデザインを意図したのでしょう。原宿の太田記念美術館にて8/26まで開催中の「落合芳幾」展にて展示中。

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浮世絵では意外と描かれることが少ない浦島太郎。龍宮城から戻ってきて、玉手箱を開けてしまった場面です。浦島太郎の顔のところにご注目。煙があたったところだけ、年老いたお爺さんの姿になっているという、ちょと面白い表現です。原宿の太田記念美術館で8/3より開催の「落合芳幾」展で展示します。

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あなたは芳幾派?それとも芳年派?猿と兎の相撲を見守る金太郎という、まったく同じテーマを描いた芳幾と芳年。左が芳幾、右が芳年です。どちらの方がお好みでしょうか?ちなみに芳幾の方が、30年弱ほど昔に描いています。芳年は芳幾の金太郎を参考にしたと思われます。

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人気の歌舞伎役者たちが動物顔に変身!ネコや金魚、亀になってしまっています。作者は落合芳幾。師匠である歌川国芳ゆずりの奇抜なアイデアです。8/3より太田記念美術館で開催の「落合芳幾」展にて展示します。

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炬燵+猫+読書?

魯文作、芳幾画『東紫哇文庫』https://t.co/g0AzOCVl7s

明らかに、国芳「其まゝ地口 猫飼好五十三疋」のこたつ猫オマージュ

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今日は ということなので明治初期に発行されていた錦絵版の「東京日日新聞」を貼っておきますね。タイトルを持つ天使の顔が微妙に違います。

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