Tsukioka Yoshitoshi (月岡芳年, 1839-1892)

The Woodcutter Watching Princess Kaguya Return to the Palace of the Moon, from the Series One Hundred Aspects of the Moon

1888

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北海道のアイヌの家族たちを描いた浮世絵。母親の口の周りには髭のような刺青が描かれています。月岡芳年の門人である二代歌川芳宗の「芳宗随筆」より。明治32~33年(1899~1900)頃の制作なので、日露戦争の少し前になります。太田記念美術館にて12/22まで開催の「ラスト・ウキヨエ」展に展示中。

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吾輩堂さんで、国芳の猫飼好五十三疋「亀山」和片(わっぺん)購入。
近々国芳&芳年展に行ってどうせまた何か買うのに。

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こういう手の表現・演技、ポージングは、機動戦士ガンダムの作画に受け継がれてるんよ。それが昨今のガンプラにはないのよね。リアルってなんやろね?
 

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太田記念美術館で開催中の「ラスト・ウキヨエ」展。そのポスターやチラシに使っているこちらの作品は、月岡芳年の弟子・右田年英によるもの。羽衣を盗まれた天女が、羽衣を取り戻して天に帰るという、羽衣伝説の一場面を描いています。大正10年(1921)の作。11/24(日)まで展示しています。

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【#関西版】
手塚治虫のニャンコ展
開催日: ~ 2020年1月31日
開催場所: 宝塚市立手塚治虫記念館
画像:(C)TezukaProductions
昔から猫は様々な絵師により描かれてきました。
江戸時代の浮世絵師・歌川広重や歌川国芳をはじめ、月岡芳年、・・・
https://t.co/2ueStm0HdX

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幕末を振り返る画像。
『山木館の月 景広(『月百姿』シリーズ/画・月岡芳年)の拡大画像』

元記事 →『【これが130年前!?】最後の浮世絵師が描いた『100枚の月』がとんでもなく新しい【月岡芳年】』 https://t.co/2olPVBgfRb

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<和モノいきます>
芳年「月百姿 経信」
平安後期の歌人、大納言源経信が明月の夜に詠んだ砧の歌に誘われて、白楽天を詠じる巨大な化物登場。
歌好きな朱雀門の鬼のむくつけき毛脛にも、経信さん動じる様子なし。(MT)

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今週末銀座で開催の オークション出品作が御目見え。広重・国貞(三代豊国)・国芳の他、伊東深水が多め。なかには木版画で一枚500万円するものも。個人的に気になったのは、国芳の死絵と芳年の幻太夫(3人の女性の真ん中)と春画のおもちゃ絵。作品リストはこちら。
https://t.co/uGDeDf2PCr

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月岡芳年の幽霊画
産女なんかな?
妙にリアルな所に惹かれるよね

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アイヌの女性たちは大人になると口の周りに髭のような刺青をする習慣がありました。その様子がしっかりと描かれています。月岡芳年の門人・二代歌川芳宗の作品。明治32~33年(1899~1900)頃の制作なので、日露戦争のほんの少し前です。太田記念美術館にて11/2より開催の「ラスト・ウキヨエ」展で展示。

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アイヌの家族たちを描いた浮世絵。雪が積もる中、大根や魚、薪を運んでいます。月岡芳年の門人である二代歌川芳宗の「芳宗随筆」というシリーズより。明治32~33年(1899~1900)頃の制作。太田記念美術館にて11/2より開催の「ラスト・ウキヨエ 浮世絵を継ぐ者たち」展にて紹介。

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芳年の月が写る作品だとこの辺も好き

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Tsukioka Yoshitoshi (月岡芳年, 1839-1892)

The Greedy Old Woman Leaving the Three Sparrows, from the series Sketches by Yoshitoshi

circa 1886

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