ローマ帝国がソシャゲになった時あるある!

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西ゴートさん漫画、フン帝国の崩壊編!

ゲルマン人を難民化させた元凶の遊牧帝国フンが、ついに西ローマ帝国にまで攻め込んできた時(前回の漫画の2コマ目の直前くらい)のお話です。

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ローマさんと西ゴートさん漫画のつづきです!
あんまりな塩対応でゲルマン人難民のみなさんにボコボコにされたローマ帝国さん、新思考の報酬支払いで神対応!なお、帝国は骨抜きになるもよう。

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ローマ帝国にやってきた西ゴートさんと、ローマさんのふれあい(?)漫画を描いてみました。
この後めちゃくちゃ略奪されたらしいです。

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西ゴートさん、ローマ帝国にくる。(紀元375年)

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【1864年 第一インターナショナル】
ナポレオン3世の労働法改革から数か月後、早くも国際的(international)な労働協会が誕生!1848年革命の際に『共産党宣言』を著したマルクスも加わり、空想上の理想でしかなかった社会主義が現実へ降りてくることに…。

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良いタグがありましたので!
世界史テーマでゆる~く擬人化国家たちを描いています。めだかの潤いと大砲のシャープさの合わせ技で、イラスト(ほぼ)毎日投稿中!
note:https://t.co/UAkhhOnlcB

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【1864年 ナポレオン3世のストライキ解禁】
ロシアの農奴解放から3年、産業革命のばい煙の中に囚われていたフランスの労働者たちにも、皇帝陛下が「ストライキする自由」をプレゼント!犯罪扱いだったストが黙認され、労働運動は熱を帯びることに。

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大英帝国さんをシネマティックな感じで描いてみました!

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【1861年 アレクサンドル2世の農奴解放令】
クリミア戦争中に即位したアレクサンドル2世の名のもと、農奴の自由民化が断行!…が、「耕す畑は自腹で購入する」というハードモードな政策のせいで、''解放''されたはずの農民らは土地もなく彷徨するはめに…。

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クリミア戦争は黒海を舞台とした熾烈な持久戦に至った末、親オスマン陣営の勝利で幕を閉じました。
列強同士が直接対決で雌雄を決したことは、「列強が協力して世界の安寧を保つ」という秩序観の完全破綻と、ポストナポレオン時代の終焉を示すかのようでした。

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【1853年 クリミア戦争】
ウンキャル=スケレッシ条約破棄以降、燻り続けていたロシアの対オスマン攻勢欲がついに爆発!それを食い止めるべく英仏(+おまけでサルデーニャ)が介入し、ナポレオン戦争後初の列強間戦争が勃発してしまいます!オスマンさん涙目。

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【1851年 ルイ=ナポレオンのクーデター】
七月革命により共和政が敷かれていたフランスにて、大統領職に就いていたルイ=ナポレオン(ナポレオンの甥)がクーデターを実行!ナポレオン敗退とともに永久に葬られたはずの帝政が、まさかの復活を遂げたのでした。

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【1849~50年 ローマ共和国】
ナポレオン戦争期に樹立されたものの消滅していたローマ共和国が、オーストリアのイタリア支配の混乱に乗じ、イタリア民族主義の息吹を受けて復活!しかし、教皇を支持するフランスに叩きのめされ、あえなく再滅亡しました。

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【BATTLE? 03 フランクフルト国民議会】
オーストリア帝国の瓦解を前提に進められていた国民議会のドイツ統一計画も、帝国が生き永らえたことで空転。帝国は「わたしのかんがえたさいきょうのていこく」プランを議場に持ち込み、論争を巻き起こしました。

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【BATTLE 02 ハンガリー独立革命】
イタリア独立運動の失敗で、オーストリア帝国の大部分を占めるハンガリーの独立運動にも俄かに陰りが…。物資欠乏を戦術で補うハンガリー軍が掴みかけた勝利は、帝国政府が泣きの一手で召喚したロシアに分捕られました。

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【BATTLE 01 第一次イタリア独立戦争】
オーストリア領のヴェネツィア周辺で起こった独立運動に、近隣のサルデーニャ王国が颯爽と加勢!しかし独立運動との共鳴に失敗した上、準備不足のまま行軍したのが仇となり、覚醒したオーストリアに大敗を喫しました。

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【1848~49年 オーストリア帝国解体危機】
ウィーン三月革命以降、オーストリアが支配権を行使していた各地域で民族独立運動がヒートアップ!反革命国際秩序を引導していたのも今は昔、帝国は滅亡寸前の大ピンチに!双頭の鷲に明日はあるのでしょうか!?

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