朝アシタ咲き 夕ユウベは消ヶぬる
月草の 消ぬべき恋も
我はするかも

月草=露草

万葉集 巻第十 2291
作者不詳 花に寄す

朝咲いても 夕方にはしぼんで
しまう露草のように 身も消え
果ててしまいそうな恋 せつない
恋を私はしている

おはようございます 6/12

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これは年始の…一期一振の極修行中に泣きながら描いていた万葉集漫画です
「待ちて詠む歌」(再掲)

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春日野に 煙立つ見ゆ 少女らし 春野のうはぎ 採みて 煮らしも

薄墨ペンいい感じ~✒️

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万葉集ではあじさいが『安治佐為』と表記されているそうで、なんて素敵なんでしょう…!✨


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夜天の主八神はやての一人称「うち」はオタサーの姫にしか名乗ることができないんだ。初代デスノートである万葉集に書かれているルールだから
志村新八くんや重音テトちゃんのような若衆の場合は「わて」が正しい

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第42話に引用した紀女郎の歌です。
小鹿の心中を慮ると…涙でモニターが歪み…
上手くカラーが塗れませんでした……。

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『The万葉歌謡ショー』第42話更新しました。
今更ですがサムネは横浜黄昏♪の御方をイメージしています。
https://t.co/3BGwCaavUF

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【アジサイの語源】『万葉集』では「味狭藍」「安治佐為」、平安時代の辞典『和名類聚抄』では「阿豆佐為」、最も有力とされているのは「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説。アルアル話♡

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『The万葉歌謡ショー』第41話更新しました。
早々に梅雨入りしましたね!
https://t.co/3BGwCaavUF

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芝付の美宇良崎なるねつこぐさ
相見ずあらば我恋ひめやも 万葉集
万葉集に「ねつこぐさ(根都古草)」として詠まれているのは「オキナグサ(翁草)」とする説が一般的ですが、「ネジバナ(別名:もじずり)」とする説もあります。

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『変身にゃんこのABC・お花編』Rose(バラ)

古代より観賞用として親しまれ、園芸の他にアロマや食用に利用される事もある。日本でも野生のバラが知られ、万葉集でもバラが歌われている

不可能なものの代名詞となっていた青いバラは、日本で遺伝子操作により実現される(現状では青紫に近い色)

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お題「葉」
古代にはまだ使用例の少ない「万葉」という言葉を臣籍降下を願う上表の中で使っている五百枝王。
万葉集編纂に関わった説もあります。



非常に時間オーバーしてしまってタグ付け悩んだんですがこのお題で描きたかったのですみません…!

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撫子の花の先っちょ描くんメンドいな思て撫子モデリングし始めたけどお前撫子の種類で苞葉何対か違うとか初めて知ったわ、しかも苞葉て言葉高校以来何十年ぶりや目にしたんこんなか感じ忘れとるよ。
山と渓谷社の本調べとったら万葉集とか山上憶良とか出てきたやん儂ゃぁ一体何を調べとるんじゃ。

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燕来る 時になりぬと 雁がねは
国偲ひつつ 雲隠り鳴く
(万葉集より)

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第40話に引用した、かの有名な宴の序文です(一部)。
こんな素晴らしい名文を遺してくれた先人と、注釈を施して下さった中西進先生に心から敬意を表します。

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『The万葉歌謡ショー』第40話更新しました。
令和の昭和の日に奈良時代の話を投稿するというカオス。よろしくお願いします。
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これも筆止まってる男女もの
万葉集女と先輩男

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【新作公開】連作「伊勢本街道を歩く ー門出ー」その2《こもりくの泊瀬》
こもりくの泊瀬。隠れ里のように捉えられ「泊瀬の国」とも呼ばれてきた。万葉集に詠われた「こもりくの 泊瀬の山の 山の間に いさよふ雲」を探して、春雨に濡れた化粧坂を登った。
令和3年3月14日 奈良県桜井市初瀬

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