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#一番思い出に残っているアニメ
やっぱり「太陽の王子 ホルスの大冒険」
今と違って公開や放送の終了したアニメをもう一度見る機会はほとんどなくて気長に再放送を待つか上映会を回るしかなかった。ホルスの上映会情報や資料を求めて必死にアンテナを張っていた10代後半は毎日がアニメ漬けだった。
日本は終戦から20年ちょいで『太陽の王子 ホルスの大冒険』が誕生して、中国では2000年代から国産アニメが活発になり『羅小黒戦記』が生まれた。 文化が成熟しエポックメイキングが生まれ迄には20年くらいは必要なのかもなぁ。 羅小黒戦記は今後、ホルスの様な位置付けになるのだろうな。 #utamaru
神話体系を元にしたトールキンの『指輪物語』の影響から外れたホルスは、和製ハイファンタジー路線の起点と言っても良いかもしれない。
少年が刀剣を振るう冒険と成長のロマンというジャンルの枚挙の暇の無さを顧みたなら、日本での『太陽の王子ホルスの大冒険』の存在はやはり大きな意味を持つ。
1968年公開の高畑勲監督作『太陽の王子ホルス』だが、巨額の制作費にもかかわらず興行収入では大惨敗だったとも伝えられている
ホルスでも場面美術設計で活躍した宮崎駿がその10年後に更なるノウハウを身に付けて制作した『未来少年コナン』への影響は、当時のリベンジの意味もあったのかもしれない
『太陽の王子ホルスの大冒険』が無性に観たくなり、ちょっと安かったので通販で購入
若い頃に一度観たきりだが、感覚的な面白さが印象強いアニメだ
『白蛇伝』から始まる東映動画作品の中でも、この剣と冒険からなる神話的ハイファンタジー路線が、後の日本のサブカルチャーへ与えた影響はとても大きい
『ルパン三世 カリオストロの城』
『太陽の王子 ホルスの大冒険』
『けものフレンズ』
どれも自分の人生の道標となってくれた作品たちです
#わたしのアニメ歴3選
#わたしのアニメ歴3選
…と言いつつ4つ。
『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968 日本)
『ヒックとドラゴン』(2010 アメリカ)
『Chasseurs de dragons』(2008年 フランス他)
『천년여우 여우비 (千年狐ヨウビ)』(2007年 韓国)
これらに出会わなければ今の自分は無いし、ここで呟いてもいなかった。
この人が岩男モーグです、「太陽の王子 ホルスの大冒険」https://t.co/NghT03VMOH 演出(監督)/高畑勲 作画監督/大塚康生、原画/森康二、宮崎駿ほか1968年公開。幼稚園生の吾輩が生まれて初めて映画館で見た作品だ、モーグvs氷のマンモスに大興奮だ、美少女ヒロインは市原悦子だ #キ印お茶会
マウニ(太陽の王子ホルスの大冒険)
高校時代はホルス、コナン、カリ城等の大塚×宮崎系アニメに心酔していたのだが、キャラというより作品好きなので「押し」を一人選ぶならマウニ。
人間と悪魔の狭間で揺れるヒルダの心を無垢な愛らしさで揺さぶる3歳児。水垣洋子さんの声が可愛くてたまらん😆
🎬7/31(金)公開作品
「ワイルド・ローズ」【字】【PG12】
「最も危険な遊戯」
「殺人遊戯」
「太陽の王子 ホルスの大冒険 デジタル復元版」
「ようこそ、革命シネマへ」【字】
「いつくしみふかき」
「水曜日が消えた」
↓上映時間等、詳しくはこちらから↓
https://t.co/ftO0gd2wo5
ムビステ!週末情報「movie@theater 映画の力を信じて!」
▶︎7月24日(金・祝) 『太陽の王子 ホルスの大冒険』(旧作) <東映傑作選・特別上映>
◎ミッドランドシネマ名古屋空港
https://t.co/JaSJlwp8jw
#太陽の王子
枯れ木が立ち並ぶコアブロックでラナがインダストリア兵に追いかけられるシーンは、高畑勲監督の「#太陽の王子ホルスの大冒険」における『迷いの森』のシーンを彷彿とさせます。宮崎駿さんが絵コンテを担当した「#耳をすませば」にも同様のシーンがあります。#未来少年コナン
宮崎駿監督作品は派手なアクションシーンに目がいきがちですが、共同体における地味な労働が丹念に描かれることが多いです。これは宮崎さんが高畑勲監督の「#太陽の王子ホルスの大冒険」に参加し、鍛冶場のイメージボードを大量に描いたことが大きかったと思われます。#未来少年コナン
ヒルダ。いま観ても全く遜色ないどころか、悲しそうに眉をひそめる表情や髪をかきあげる仕草に「えっ、こんなに?」って自分でも驚くくらい心を動かされた。
作劇的な観点からも、いわゆる萌えの文脈的にもエポックメイキングなキャラクターだったんだろうな、やっぱり。
#太陽の王子ホルスの大冒険
アマプラ東映動画を順に見て行くと宮崎駿がロボットをお姫様に変えさせた「ガリバーの宇宙旅行」と翌年の「サイボーグ009」の質の違い大きい。この間に高畑勲、大塚康生、宮崎駿は「太陽の王子 ホルスの大冒険」を手掛けているので、東映動画自体が没落した訳ではないのだが、うーむ劣化は急に来る。
おじいに死なれたコナンは、筏を作って島から大海原に旅立ちます。これは高畑勲さんの初監督作品「#太陽の王子ホルスの大冒険」(1968年)の冒頭と同じシチュエーションであり、宮崎駿監督がいかに同作から大きな影響を受けていたのかが分かります。#未来少年コナン