//=time() ?>
「涼しげに~」(小唄備忘録500番―その119)
夏の情景を描いた短い文句を、高低の節回しと三味線で利かせています。
★お聴き頂けます⇒https://t.co/kQ1Ms1EgU8
昭和初年 平岡吟舟の作詞曲。
画は、伊東深水「現代美人集第二集ほたる」と小林清親「御茶水蛍」です。
#田﨑流
#田﨑流三味線
新型コロナの感染拡大防止を祈念して、病魔を退治してくれる鍾馗(しょうき)をご紹介。葛飾北斎、鳥山石燕、鈴木其一、小林清親といった、名だたる絵師たちが描いた鍾馗たち。現在開催中の「太田記念美術館コレクション展」にてずらりと飾っています。他に歌川芳虎や英一珪の鍾馗も。7/26まで。
<高速回転中>
6/4~ 歯と口の健康週間
小林清親は虫歯関連の浮世絵を連発?
「三十二相追加百面相」
濃い顔面の男性が房楊枝(歯ブラシ)の柄で舌苔掃除。
(鰹節の鉋みたいな箱は何?)
日露戦争風刺の「大歯の死術」は患者のロシア兵の
必死の抵抗。歯科医の足が透けて見える高速回転!(MT) #貴重書
<なぜか大喜利風に>
5/12 看護の日だそうです。
小林清親「(日露戦争)医者も困った」
左右の腕を陸軍・海軍に見立てたロシア?は
片腕(バルチック艦隊?年代違う?)に大怪我を負った模様。
手当てする医者が放った一言への返しが
なぜか落語のサゲか大喜利みたいになってるような(MT) #貴重書
先々ツイートで小林清親に触れましたが、それ誰?という指摘があったのでご紹介。清親は大正4年まで生きた版画家です。河鍋暁斎らに日本画を、ワーグマンに西洋画を、下岡蓮杖に写真を習い、「光と影」を取り入れた独特の技法で数々の作品を生み出しました。最後の浮世絵師との異名も彼は持っています
両国の花火を描いたはずの小林清親の絵が古代ローマの将軍レグルスが失明した光をターナーが描いた絵とまったく同じで、江戸の面影を写生したなんて出鱈目だ、と気づけるようになったのは朝カルで先生のターナー×漱石の名講義を受けたからでした。ピクチャレスクをお祝いします🐪 #20191008学魔生誕祭
先日観た渡辺省亭は息を止めて相手も自分も時が止まったような一瞬の静寂を感じたのに比べて、小原古邨は精緻な絵のなかで息遣いが見えるように感じました。豊邨時代の作品では小林清親の作品(4枚目)の続きを描いたような猫と提灯も。#Bura_bi_now
<次回展示のお知らせ>10月27日(金)より「湘南と明治・大正・昭和の画家たち」がはじまります。川瀬巴水、小林清親、小堀鞆音、岸田劉生など明治以降に活躍した画家が描いた藤沢、江の島などの湘南風景を展示します。また、歌川広重の「人物東海道」より日本橋から袋井までの宿場を展示します。