//=time() ?>
中秋の名月なのでガリレオの月の素描を。
ガリレオ・ガリレイは言わずと知れた物理学者ですが、若い頃から素描を学び、画家のチーゴリと行動を共にしていました。美術史家ホルスト・ブレーデカンプが提唱したように「芸術家ガリレオ」という見方もできるでしょうか。
エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナーの方の油彩。捕色をうまく使ってガッツリ描かれている作品群。面白いことにこちらのキルヒナーの描く人間像は全て口を閉じている。美術史には載らない画家だけど、一癖あって大好きな画家だった。
今日は「自然と人のダイアローグ」展を観に、国立西洋美術館へ。空、旅、光、時間といったテーマごとに、「自然と人の対話」としての西欧近代美術史を辿る展示。印象派とドイツロマン派の同居(意外にあまり観てない組合せ)や、常設展の面々が企画展に溶け込んでいるのが面白く、じっくり観て回った。
たまには制作過程です。画像をスライドして見ると面白いかも。背景の色が明るすぎたのと料紙の模様が目立たなかったの反省。胡粉練るの面倒くさくて……
#保科美術史創作
ウィリアム・ブレイクは1757年イギリスで生まれた詩人、画家、銅版画家。彼の芸術作品は美術史において初期ロマン主義に位置づけられているが実際は象徴主義的でもありシュルレアリスム的でもある。生涯の間はほとんど知られることがなかったが、現在は最も偉大な幻想絵画の1人とみなされている。
私の行っていることは
歴史を辿ると顔料と展色材と接着剤が合わさった「絵の具」が出来た時点でこの行為は行われていますし日本だと白髪一雄が美術史の中で最初に表現として確立したと考えています
https://t.co/cjShPRMUfK
承前)髭男爵ルネッサンスを標榜しつつ衣装は間違いなく19世紀半ばやや早めくらいなのでロンドン・ナショナル・ギャラリーできた頃の美術史好き小資本家で婚姻か爵位購入でバロン名乗れるようになった人かもと想像してる…早すぎた古楽の民というか