1858年9月12日 フェルナン・クノップフがベルギー デンデルモンデに生誕。
《フォーセットで、水たまり》(1894)美術史美術館、オーストリアギャラリー

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中秋の名月なのでガリレオの月の素描を。

ガリレオ・ガリレイは言わずと知れた物理学者ですが、若い頃から素描を学び、画家のチーゴリと行動を共にしていました。美術史家ホルスト・ブレーデカンプが提唱したように「芸術家ガリレオ」という見方もできるでしょうか。

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フランツ・ヴィンターハルター『オーストリア皇后エリーザベトの肖像』1864年 ウィーン美術史美術館

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エルンスト・ルートヴィヒ・キルヒナーの方の油彩。捕色をうまく使ってガッツリ描かれている作品群。面白いことにこちらのキルヒナーの描く人間像は全て口を閉じている。美術史には載らない画家だけど、一癖あって大好きな画家だった。

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今日は「自然と人のダイアローグ」展を観に、国立西洋美術館へ。空、旅、光、時間といったテーマごとに、「自然と人の対話」としての西欧近代美術史を辿る展示。印象派とドイツロマン派の同居(意外にあまり観てない組合せ)や、常設展の面々が企画展に溶け込んでいるのが面白く、じっくり観て回った。

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確実に上手くなってますわ。美術史のご本を買ってて良かったわ。

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解説マンガ
について解説!
かつて屋敷を飾る として使用されていた掛軸(かけじく)は、どのくらいのペースで掛けかえられていたのでしょうか…?

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たまには制作過程です。画像をスライドして見ると面白いかも。背景の色が明るすぎたのと料紙の模様が目立たなかったの反省。胡粉練るの面倒くさくて……

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「寒蝉鳴(ひぐらしなく)」

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ヤコポ・バッサーノ『東方三博士の礼拝』1563-1564年頃 ウィーン美術史美術館

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今日は、学生時代に描いた模写作品をupします
元絵は「初期ルネサンスの画家・マザッチョ」です
「初期ルネサンス」や「マザッチョ」についてはこちらで解説してます↓
https://t.co/0nbHQHf3AP

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美術史創作異色のパトロンの主人公、褐色白髪の秩序大好きロリ、その名もレーテー・メディチ!愛称はレティ!頭の良い神童!そして辛辣!可愛いです

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ウィリアム・ブレイクは1757年イギリスで生まれた詩人、画家、銅版画家。彼の芸術作品は美術史において初期ロマン主義に位置づけられているが実際は象徴主義的でもありシュルレアリスム的でもある。生涯の間はほとんど知られることがなかったが、現在は最も偉大な幻想絵画の1人とみなされている。

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私の行っていることは
歴史を辿ると顔料と展色材と接着剤が合わさった「絵の具」が出来た時点でこの行為は行われていますし日本だと白髪一雄が美術史の中で最初に表現として確立したと考えています
https://t.co/cjShPRMUfK

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美術史教えて!ってお願いしたら張り切る橋田さんが見たいんですよ…

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承前)髭男爵ルネッサンスを標榜しつつ衣装は間違いなく19世紀半ばやや早めくらいなのでロンドン・ナショナル・ギャラリーできた頃の美術史好き小資本家で婚姻か爵位購入でバロン名乗れるようになった人かもと想像してる…早すぎた古楽の民というか

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《帰り道》
CLIP STUDIO PAINT
2年 美学美術史学科 蓮華
12.19×9.43cm

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「ベラスケスは夜の画家、そして空間、沈黙の画家である。真昼に描こうが、閉ざされた室内で描こうが、戦争や狩猟が彼の周りで荒れ狂うときでさえもそうだ。スペインの画家たちは、(中略)日中にほとんど外に出ないため、おのずと宵と心を通わせた。」(エリー・フォール『美術史』近代美術[I]から)

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