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【美術クイズ】
2012年のイタリア北部地震で大きな被害の出たチェント市。2015年には、支援一環として同市出身の画家の展覧会が東京・国立西洋美術館で開催されました。バロック期に活躍したこの画家はだれ?
#亜斗くんの美術クイズ
西洋美術史
お客が教会だったから超絶技巧や様式美が必要だった。ルネサンス後お客が個人になり厳格な様式から解放され表現が自由になった。印象派や抽象主義が台頭し、技術よりも感性が重視されるようになった。
要約、現代ではごまらーめんでも人気画家になれる可能性がある^ ^
今日は「自然と人のダイアローグ」展を観に、国立西洋美術館へ。空、旅、光、時間といったテーマごとに、「自然と人の対話」としての西欧近代美術史を辿る展示。印象派とドイツロマン派の同居(意外にあまり観てない組合せ)や、常設展の面々が企画展に溶け込んでいるのが面白く、じっくり観て回った。
割と現代美術好きなのですが、リヒターはんは近代美術館のと西洋美術館のと両方見ると印象が変わるね…作家さんの中でも色々変わっていってるようだ。話題のビルケナウは元の写真が衝撃的すぎて辛すぎてそりゃ具象で描こうとしたら途中でウワーッ!!てなるよと勝手に共感してしまった…
思文閣
山本浩貴キュレーション「石をさがして」で拝見
本田健《夏草(道)》
なぜか国立西洋美術館でおなじみののゴッホの《ばら》を思い起こしました。
サン=レミの療養所の庭にひっそり咲いているばらを描いたゴッホ
里山に暮らし生活の中の当たり前の自然を描いた本田健
二人の眼差し
国立西洋美術館常設展
ドーミエ《果物を取り合う二人の童子》
オノレ・ドーミエの油彩画好きなんです。あまり観る機会ないですがいつも印象に残る。《マグダラのマリア》やアーティゾンのドンキホーテ。三菱一号館のフィリップスコレクション展、先だっての新美のメトロポリタン美の三等客車とか。
国立西洋美術館
「自然と人のダイアローグ」にて。
明るく、空気を感じる、穏やかな絵画は見ていると癒やされる。
(感染対策で入場制限があるから、ゆったり鑑賞できた)
2年以上ぶりの自分のための美術鑑賞、泣きそうになった。
オランジュリー美術館、大原美術館にもまた行きたくなっちゃうよ。
モーリス・ドニ
踊る女たち
1905年
油彩・カンヴァス
国立西洋美術館
ドニはナビ派に部類されるフランス画家。ナビとはヘブライ語で預言者を意味する。それは彼らが新しい絵画世界の確立を志したことによる。屋外の光など目に見えるものを重視した印象派とは反対に、目に見えない世界の追求を試みた。