『犬の泣ける話』エピソード10
ふたりの道のり

最愛の夫に先立たれ、抜け殻のようになった雅美の前に現れた白い子犬。思い切ってその捨て犬を飼うことに決めた彼女は徐々に……。

2 4

『犬の泣ける話』エピソード9
欲しいのは、私だけの小犬

継母と腹違いの妹がいる実家と疎遠になっていた文香。ある日、伯母からの誘いで交際中の彼氏と亡き母の実家を訪れると……。心がじんわり温かくなる感動作。

1 1

『犬の泣ける話』エピソード8
君の名はタオル

母の出奔で、寂しい俊太を支えてくれたのは伯母の君江。塾の講師をしている彼女が生徒にご褒美として与えていた黒い犬のぬいぐるみに込められた思いとは……。

2 2

『犬の泣ける話』エピソード7
だいぼうけん

留学先のフランスから帰国した文香。実家の愛犬クッキーはすっかり老いてしまってはいたものの、幼い頃の思い出が蘇り……。フルートの音色が紡ぐ姉妹と犬の物語。

2 2

『犬の泣ける話』エピソード5
ルウの幸福

大叔母が急逝し、和希は遺品の整理と残された要介護犬ルウの世話を任され……。本当の幸せとは何かを考えさせられる出色の一作。

1 1

『犬の泣ける話』エピソード4
曲がり角の向こうに

盲導犬候補のテオは生後60日でうちにやってきた。一年後、別れの日が来たが……。犬との触れあいで成長していく少年の姿を描いた感動作。

0 2

『拝み屋つづら怪奇録 (マイナビ出版ファン文庫)』(猫屋ちゃき/双葉はづき 著) を読み終えたところです
どうしてこうも皆美男子ばかりなのだろうかあとおもしろかったです https://t.co/JLMj11NOTf

2 3

『犬の泣ける話』エピソード2
犬と歌えば

脳梗塞のリハビリの一環でピアノを始めた俺。ある日、なかなか懐かなかった子犬のミックが、俺の弾くピアノに合わせるように鳴いた……。犬の魅力を巧みに描いた感動の秀作。

2 1

『犬の泣ける話』エピソード1
記念写真

結婚を目前に控え新生活に不安を感じるみちる。実家に戻り、老犬のリボンと散歩に出た彼女は懐かしい人と再会し……。新たな一歩を踏み出す勇気をくれる、心温まる一編。

3 8

【再掲】
2022年1月17日発売🐶『犬の泣ける話』の編集を担当しました!
犬好きだけでなく、動物好きならきっと共感できる12の珠玉の物語です。



先程のツイートで発売年を間違えました。申し訳ありません🙇

9 16

2021年1月17日発売 🐕『犬の泣ける話』の編集を担当しました!
🐶犬好きだけでなく、動物好きならきっと共感できる12の珠玉の物語です。

6 12

そして昨年7月発売の のお二人の初著書『それでも、やっぱり絵が描きたい!〜なつめさんちのななころびやおき〜』では装幀デザインを、8月発売のアニメコミック『あはれ! 』第4巻では前巻まで同様に本文デザインを担当させていただきました📚(いずれもマイナビ出版刊)

0 1

2021年は、長編2作
「猫に嫁入り〜忘れじの約束〜」(小学館)
「雲雀坂の魔法使い」(実業之日本社)

アンソロジー短編2作
「春告草の式日」
「星取り網と夜の猫」(マイナビ出版)

を出版することができました。ありがとうございます。
年の瀬の読書のお供にぜひ☺️

7 45

『書店にまつわる泣ける話』エピソード11
ページの陰の

ショッピングモールの書店で働く遙は、接客した女性が探していた本から、彼女の秘密に気づいてしまう。そして、休憩中に耳にした会話に思わず…。タイトルに思いが詰まった傑作。

3 7

『書店にまつわる泣ける話』エピソード9
レオ・レオニとソーダ

母の四十九日の法要を済ませた僕は、母との思い出の古書店に立ち寄った。そこで知らされる意外な真実とは……。コンテスト優秀賞受賞の後悔と再生の物語。

2 1

『書店にまつわる泣ける話』エピソード8
僕の太陽

大学の帰り道によく行く本屋に、いつも同じ青い表紙の詩集を立ち読みしている女性がいた。なぜ彼女は同じ本を読み続けるのか?コンテスト優秀賞受賞の爽やかな傑作。

1 1

『書店にまつわる泣ける話』エピソード7
ラスト・ブック

大学三年の僕は子どもの頃に両親と三人で暮らした町を訪れた。1軒の本屋で出奔してしまった母がかつて読んでくれた本を見つけ…。編集中に泣きました😢ハンカチの用意を忘れずに。

2 3

丸善名古屋本店にて偶然通りかがかった年賀状書籍のコーナーで人気No.1❣️になっていました 『2022年版 年賀状データ集 PACK PREMIUM』(マイナビ出版)✨✨
私の虎さんイラストも入ってますのでよろしくです!🥰 https://t.co/kDZTR5NDNp

1 37

『書店にまつわる泣ける話』エピソード5
あなたの『好き』をおしえるもの。#桔梗楓

3歳の息子の育児に悩んでいた私。ある日、息子と出かけた書店で書店員から思いがけない言葉をかけられて…。育児に疲れた人なら共感必至の気づきと救いの物語。

1 2

『書店にまつわる泣ける話』エピソード4
記憶の中の本

書店員の美玖に、本を探して欲しいと頼む老婦人。しかし本のタイトルも著者名もわからないと言う……。書店員の仕事に焦点を当てた、コンテスト優秀賞受賞の意欲作。

1 3