めいこい春草さんハピバモーニング

娘「春草さんお誕生日なのね。おめでとう〜。」
私「おめでとう〜。そういえば山種美術館いつ行く?」
娘「今週末はあいてるけど雨だから映画がいいかな。」
私「じゃあ来週以降かな〜……また考えましょう」

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広尾開館10周年記念第5弾となる展覧会は「大観・春草・玉堂・龍子 ―日本画のパイオニア―」展!いよいよ本日オープンです。(山崎)

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【休館のお知らせ】山種美術館は8/24(土)~8/30(金)まで展示替えのため休館とさせていただきます。次回は8/31(土)から広尾開館10周年記念特別展「大観・春草・玉堂・龍子 ―日本画のパイオニア―」です。お楽しみに!(山崎)

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山種美術館日本画アワードへ。安原成美「雨後のほほ」画像では解りませんが、間近で観る🧐と大賞受賞納得ですね。併設展示で江戸絵画も、京狩野9代狩野永岳「雉子図」に甥の冷泉為恭「武者図」応門十哲の1人、森徹山「兎図」抱一の重美「秋草鶉図」も展示されておりました。

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予約取るのが至難の技な藤原ここあカフェの予約をとった👍美術館は予定的に回れず。無念。山種美術館の炎舞と竹内栖鳳の班猫見たかった

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速水御舟《牡丹花(墨牡丹)》(山種美術館)。淡い白と薄墨で葉を、墨の濃淡で花弁を表現した作品。花弁はにじみ止めに用いる礬水(どうさ)を部分的に引かず、自然な墨を活かしたもの。日本画の画材の特徴を熟知した御舟の技が光る作品。(山崎)

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土田麦僊《芥子図》(山種美術館)。芥子の花言葉は、「慰め」「忘却」など。つぼみから開花、散った後の花芯まで、野に咲く芥子の変遷する姿を描いた作品。麦僊はこの題材を好んで、各地で芥子の写生を行い、自宅で栽培もしたそうですよ。(山崎)

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5月8日から場面替えをした小茂田青樹《四季草花画巻》(山種美術館)。全体でなんと約11mの本画巻には花だけでなく、愛らしい鳥、昆虫などの生き物も描かれています(展示は部分)。会場でぜひ探してみてくださいね。(山崎)

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≪牛のあゆみ≫ 中央公論新社
「土牛、石田を耕す」という寒山詩よりつけた雅号のとおり地道な精進を重ね、101歳の生涯において絵を描き続けた土牛。作品から感じる温かさは、彼のひたむきさや謙虚さが滲み出ているからだと改めて思います。
現在、山種美術館にて「生誕130年記念 奥村土牛展」開催中。

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ダリ、ルドン、藤島武二、三岸好太郎が描いたのは心象風景を舞う蝶。速水御舟が描きたかったのは、こういう観念的な世界だったのでは? というような話を10/8山種美術館で解説します(蝶ではないけど…)

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山種美術館「水を描く 広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお」展 水や火など不定形なモチーフは水墨画が生まれて自在に描けるようになった。水の場合東アジアの湿潤な自然の象徴として豊かな展開がある。納涼の企画だが本質的な面も。山元春挙を調べている外国教授を案内して。図は川端龍子鳴門など

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8/4(土)山種美術館で、水の表現に注目した展覧会「水を描く -広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお」解説トーク、「水で読み解く美術史」開催します。残席わずかとなりました。https://t.co/dUZMqkuoSc

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小堀鞆音《那須宗隆射扇図》(山種美術館)。屋島の戦いで、源氏方の那須与一が、平家方が掲げた扇を見事に射落とした『平家物語』の有名な場面。教科書で目にしたことがある方も多いかもしれません。躍動感のある波しぶきにもご注目。(山崎)

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山種美術館水を描く展。近代、現代絵画作品から広重の浮世絵迄‼川合玉堂「渓雨紅樹」国立近代美術館蔵「彩雨」(画像最後)が有名ですがこちらも好きな作品です。広重武陽金沢八勝夜景(雪月花之内月)歌川派だけではなく、円山四条派技法にも習熟していた広重の名作です。五十三次大磯、庄野も展示中です

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水を描く 広重の雨、玉堂の清流、土牛のうずしお(山種美術館)
美術館で納涼。近現代の日本画に広重の雨を添えて。
撮影可能は川端龍子の鳴門。和菓子にも。
なによりの気付きは広重の雨、数は多いけど同じ描き方は一つも無いということ。残念だったのは広重の雨の和菓子が無かったこと……!

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東山魁夷や川端龍子、千住博らの作品が集まる「水を描く 」展が開催中(山種美術館、~9月6日)
https://t.co/Mx9aW0t0Zk

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東山魁夷や川端龍子、千住博など近・現代の日本画が集まる「水を描く 」展(山種美術館、~9月6日)
https://t.co/Mx9aW0t0Zk

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2頭の牛が角を突きあわせる様子を描いた、小林古径《牛》(山種美術館)。線描を強調し、墨だけでなく胡粉も用いることで、黒牛を立体的に表現する工夫がみられます。2頭の白眼の端には金泥が入れられているんですよ。(山崎)

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