美術館でお花見を。桜を主題とした作品を山種美術館で一挙公開 https://t.co/RuRMM74TdB

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山種美術館の大観展📷可能の「作右衛門の家」。裏彩色を用いた上品な輝き。「竹」も品格ある金屏風です。「木菟」も光を感じる水墨で、斬新ですね

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山種美術館大観展。お気に入り作品。THE大観、金泥が効果的、神々しい富士山「心神」得意の片ぼかしが遺憾なく発揮された「蓬莱山」。湿潤な空気、柔かな光線、菱田春草「釣帰」淡く透明感のある彩色が綺麗です木村武山「秋色」

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先日、山種美術館で横山大観展を見てきた。一緒に出ていた春草、観山、青邨、古径、靫彦などと比較すると恐らく大観はデッサン力では一番劣るのかもしれない。が、「作右衛門の家」や、この「喜撰山」など見ていると、画面の運動性ということに関してやはり特別であることが分かる。揺れているのだ。

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山種美術館「川合玉堂―四季・人々・自然―」展 4年ぶりの回顧展。世界の高みに精神を遊ばせた浦上玉堂に対し川合玉堂は晩年奥多摩の自然にとどまった。68歳《彩雨》、71歳《山雨一過》などコローやロココをも想わせ清新な慈愛に満ちている。奇想が好まれる時代ほどこうした中庸さを大切にしたい。

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山種美術館といえばお菓子とお茶ですね。今回も作品に基づいて特別に調製されたお菓子が待っています。内覧会で撮影した画像です。

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出張帰りに山種美術館行ってきた 日本画のイメージが覆った この作品のみ撮影OK

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山種美術館の川端龍子超ド級の日本画見てきた。外連味があって凄い!日本画の大作はホント超ド級だわ

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川端龍子、って言われてもピンとこない方が多いかも…。
歌舞伎座の階段にある、でっかい青い獅子の絵を描いた方です。
これ。
これ見て「あ、いいな」と思ったことある方、この機会に山種美術館にも行ってみて下さいまし…。

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川端龍子 《鳴門》 (山種美術館)。渦潮の迫力が大画面で迫ってくるこの作品、実は龍子は阿波の鳴門を見ておらず、神奈川県江ノ浦の写生を元に、鳴門をイメージしたそうです。約3.6kgも使われた群青の鮮やかな色彩にもご注目。(山崎)

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小堀鞆音《那須宗隆射扇図》(山種美術館)。源氏方の那須与一が平家方が掲げた扇を見事射落し、両軍の喝采をあびたという屋島の戦いの有名な場面を描いた作品。人物を手前に大きく配し、躍動感あふれる画面に仕上げています。(山崎)

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運河が発達し、複数の水路が市街を通る蘇州は、橋が多いことで知られた地域。竹内栖鳳《城外風薫》(山種美術館)は、1920、21年の栖鳳自身の中国旅行の体験をもとに、橋の情景と街を行き交う人々の姿を描いた作品です。(山崎)

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竹内栖鳳《憩える車》(山種美術館)。回転の止まった古い水車に胸に嘴をうずめて休むような仕草をみせる五位鷺。写生では同種な仕草をする五位鷺が何度も描きとめられ、栖鳳がこのポーズにこだわりをもっていたことがわかります。(山崎)

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竹内栖鳳《鴨雛》(山種美術館)。幼い鴨が餌をついばむ姿を描いた作品。ふわふわとした羽のやわらかさまで見事に表現しています。3羽とも微妙にポーズに変化をつけている点にもご注目。徹底した観察と写生の成果がうかがえます。(山崎)

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速水御舟《埃及土人ノ灌漑》《埃及所見》(山種美術館)。1930年の渡欧時、御舟はイタリア、ギリシャ、フランスなどの他、ナイル河氾濫期のエジプトにも訪れました。ここでは人々の暮らしや風俗に特に関心を持ったようです。(山崎)

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柴田是真《墨林筆哥》(山種美術館)。是真は、板や紙に彩漆(いろうるし)で絵を描く独自の漆絵を考案した蒔絵師で絵師。漆で描かれた本作品は、琵琶を弾く蛙と、熱心に演奏に聴き入る蛙たちの姿が微笑ましいですね。(山崎)

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上から見ても下から見ても

だるま

千と千尋を思い出す。


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伊藤若冲の生誕300年を記念した特別展、山種美術館で開催 - 縁起の良い“ハッピーな日本美術”集結 - ファッションプレス https://t.co/gYt7XrF0r6

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「村上華岳 ―京都画壇の画家たち」山種美術館で12月23日(水)まで https://t.co/IxTg8oXrGE 華岳の初期から晩年の代表作品19点を展示。重要文化財《裸婦図》は指定後初公開。京都画壇の錚々たる面々の作品も。

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