今日は八王子まで行ったので、#富士美術館 の後に も訪ねました。「自転車のある情景」展。実は、展覧会ポスターのレジェも良いのですが、松本竣介や山下菊ニ、萬鉄五郎らの作品が展示されていて、これがとてもいいんですよね。

4 10

没後20年 まるごと馬場のぼる展

眉間にシワを寄せてる人でも、見た瞬間に思わず顔がほころんでしまうような作品だと思うんですよね。


0 10

板橋区立美術館で開催中の「館蔵品展 はじめまして、かけじくです」。

最初の写真は酒井抱一「大文字屋市兵衛像」、吉原の妓楼・大文字屋の主人、かぼちゃに似た風貌が有名で自らの暖簾にも「加保茶(かぼちゃ)」の文字が。こんな掛け軸が数多く展示されてます、しかも観覧無料、お得です。

1 4

堀江栞 個展「声よりも近い位置」

実際の質感が写真では伝わらないのですが、和紙に岩絵具で描かれています。

1 6

「前田利為 春雨に真珠をみた人」展


初公開のフランソワ・ポンポン《シロクマ》と《バン》が愛らしい。岡倉天心から美術学び見る目を養った前田利為ですが、グザヴィエ・ブリカールの絵(右下)やシロクマなど愛らしいものへの審美眼もなかなかです。

13 37

冨安由真展 | 漂泊する幻影


ビデオ、インスタレーション、絵画、など多様なメディアによる現実と虚構が絶えず交錯する無限迷宮を鑑賞者は体験する。そして、金色の小口が古書のような雰囲気を醸しだす本展図録も出色の出来映えです。何もかもが素晴らしい企画展😆

1 7

竹久夢二《風景(ちょうちん)》

竹久夢ニが日本橋に開いた「夢二ブランド」の店、港屋版の木版画。夢二の風景版画、とてもいい雰囲気です。


2 16

魔法の手 ロッカクアヤコ作品展


グッズ購入のために連日深夜から美術館前に待機の列が発生したために、オンライン販売に切り替えたとのことらしいです。凄い人気ですね。

2 6

荒俣宏さんの頭の中には、一体どれほどの知識が入っているのだろうか😄



🟠日比谷図書文化館 特別展『荒俣宏の大大マンガラクタ館』
https://t.co/zol34gnNjo

※リンクが上手く貼れなかったので再投稿しました。
※イラストは中学時代の荒俣宏による『金魚熱帯魚飼育日記』から。 https://t.co/QQsNto95Fb

2 5

雑誌SWICH2015.9月号

横浜美術館で開催された、蔡國強展《帰去来》。代名詞である火薬を用いた作品《夜桜》の公開制作時の様子が掲載。

蔡の言葉「過去に戻ることは誰にもできない。人生も時代も常に変わる。だから大切なのは、そこで行ったり来たりを通じて何をしたいのかだと思う。」

0 3



この季節のレモンサイダーやレモネードは最高です。隠れ家的なイメージの場所でしたが、ぐるっとパスも利用できるので最近は人気スポットですね。

5 21

尾形光琳《風神雷神図屏風》


間近で見ると風神と雷神が互いを見つめているのがわかります。18世紀の作品ですが未だに鮮やかな発色。

光琳は裕福な呉服商の次男ですが生来の遊び人。本格的に画業に取り組んだのは、遺産を使い果たした40代以降。実質の活動期間は十数年。

3 7

安田靫彦《黄瀬川陣》左隻

「鎌倉殿も、ご存知のはずと思うが、わしは幼名を牛若と言い、弟にあたる者。兄の旗揚げを聞いて奥州より馳せ参じた。お目通りをお願い申す。」

治承4年(1180年)10月21日、黄瀬川での源頼朝と源義経の兄弟の対面の場。


10 31

《脱線》
髙橋賢悟の作品を見て思い出したのは、ジョージア・オキーフのこと。動物の骨、花。共通する美意識を髙橋の作品から感じる。

1 6

モーリス・ドニ《トレストリニェルの岩場》1920


「岩砕ける波しぶきや海岸に打ち寄せる波の描きかたに日本の浮世絵の影響がみられます。」と、Google Arts & Culture先生は教えてくれました🤔

1 6

北野謙《光を集める》
香川県土庄町 小豆島 No.1, 2017年冬至−2018年夏至

2019年に写大ギャラリーで開催された個展で見ました。冬至から夏至まで、約半年間の超長時間露光によって、太陽の軌跡をとらえた作品。

雨が続くと太陽の光を浴びたくなります。

1 7

also 2 other attacks i did for my buds aqrilene and !!

first char belongs to aqrilene, second char belongs to @/minhieu_art

1 1

伊藤ちさと《春のあと》

2019年5月半ば頃、KOMAGOME 1-14casにて。

博物館・美術館などの展覧会場を制作するTOKYO STUDIOさんが、本社1階を表現者に提供しているアートスペースがKOMAGOME1-14cas。コロナの影響で今年いっぱいは臨時休業とのこと。とても残念😔

1 4



ドイグの絵を見ながら感じていたのは、中園孔ニの絵を見たときと同じような雰囲気でした。スタイルは異なるけど、作品の背後にある感情というか…。まあ、個人的な思いこみですけどね。

0 8

小原古邨《孔雀》《飛ぶ鷲》

現在、#東京国立近代美術館 の常設に展示されていますので、#ピータードイグ展 を鑑賞された方は、是非、足を伸ばして欲しい。まるで、水彩画のような淡く美しい色合いの作品や彫師の超絶技巧を目にすることができますよ。

5 9