【#小説すばる 6月号 読切短編】市夏、十五歳。あだ名は金魚ちゃん。友達はいるような、いないような。今夜、市夏が住む龍ヶ淵町で、年に一度の龍神祭が開かれる。龍神の怒りを鎮めるために――。『#しゃもぬまの島』で小説すばる新人賞を受賞した さんの読切短編『夜川金魚』にご注目を!

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3月の怪奇幻想時評https://t.co/LruouiaHnQでは、以下4冊を取りあげております。
いざ、珍獣幻獣動物園へ!

小川洋子編『小川洋子と読む内田百閒アンソロジー』(ちくま文庫)
一條次郎『動物たちのまーまー』(新潮文庫)
上畠菜緖『しゃもぬまの島』(集英社)
田辺青蛙『人魚の石』(徳間文庫)

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【#小説すばる 3月号 インタビュー】第32回 受賞作『しゃもぬまの島』『言の葉は、残りて』が2月26日発売。これを記念して、著者のお二人それぞれにお話を伺いました。#上畠菜緒「空想が物語になるとき」、#佐藤雫「確かにここにいた、一人の青年を描く。」。ぜひご一読を!

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