【次回公演情報】

2/29・3/1
pickup公演『未知標奇跡 編』

「未来が恵まれすぎてつまんない」

第二回本公演『七つの退屈』登場キャラクター

〈幸運〉に愛された女子高生、未知標奇跡のピックアップ公演!

奇跡ちゃんを観に来れば、いいことしか起きないよ!

詳細は画像にて!
続報を待とうよ🎲

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愛を求めて。
血に飢えて。

「お前はそれでも、あの女を愛せるのかよ」

「愛せるよ。もちろん。あの女も、ね」

七つの大罪に濡れた事件の裏側

無差別奔放な博愛主義者と勇猛果敢な尖兵大将は、どんな"未来"への姿勢をみせる──!?






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山本英紀。ヒデ。
アクタボンの飛び道具。
元銀行員。

聡明に縛られた刑事・型固芽道利

「俺道利の気持ちわかるもんね」

自分と全然違う役やりたいって言うから与えたキャラ、やっぱめちゃくちゃ難しくて。

でも本番観たらさ。この『七つの退屈』

型固芽道利はあんたしかいねえ

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大神ヨシロウ。ガミサン。
アクタボンW代表。
クール熱血漢。

健康なサラリーマン・未処方硲

「アクタボンなら絶対面白いものになっていくって確信を持っています」

七つの退屈初日公演のあの言葉忘れませんからね。口数多くないけど熱い魂ダダ漏れですよ。

頼りにしてますぜ!

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押し付けられて。

受け入れて。

「……探偵気取りですか?」

「僕は営業課のボーダーラインだからね。そういう、数字の機微には細かいんだ」

七つの大罪に塗れた事件の裏側

人類の中間に立つサラリーマンと、クラスの中心に座る委員長






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人生は流動。
退屈も変動?

「そうだ。俺は親からの愛情ってやつを知らねえまま育った」

「でもお袋さんとお姉さんのことはとても大事に想ってるんだね」

七つの大罪に塗れた事件の裏側

壊れた最強の過去と超能力者の変えられない未来





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『七つの退屈』キャラクター紹介

【聡明】に縛られた刑事
型固芽 道利
(かたがため どうり)

域還警察署捜査一課
刑事捜査のエキスパート

"法の番人"
"模範解答"

と呼ばれる、無気力な平等主義者。

どんな難解な問いも一瞬で解を導く天才が挑む大罪と退屈──!

「考えて解る答えはつまらない」

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無差別な博愛主義
無気力な平等主義

「男も女も平等とはいえ。きみの愛は、随分と無節操だな」

「博愛こそがわたしの節操。人間は、人間であるだけで価値があるもの」

七つの大罪に塗れた事件の裏側

愛する受付嬢と考える刑事──。





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未来は確定?
将来は決定?

「君は本当に神様から愛されているんだね」

「ドウジさんは未来が視えるんだよね?なら奇跡ちゃんみたいに幸せにはなれないの?」

七つの大罪に塗れた事件の裏側

山勘に導かれる少女と直感が口を突く青年





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『七つの退屈』キャラクター紹介

【幸運】に愛された女子高生
未知標 奇跡
(みちしるべ きせき)

公立域還高校二年一組に在籍する明るく活発な女子高生。

『てんのかみさまのいうとおり』に導かれた道を歩む、女神様のお気に入り。

──彼女は明日も、幸せだ。

「未来が恵まれすぎてつまんない」

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無病息災。

厄災そのもの?

「傷付けながらも、傷付きながらも果敢に進んでいく姿勢は、すごく憧れるよ」

「だったら。俺がこの手でぶっ壊してやろうか?」

七つの大罪に溢れた事件の裏側

人畜無害とデストロイヤーは、例のビルで──






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『七つの退屈』キャラクター紹介

【勇猛】に破綻した喧嘩屋
硝子張 響
(がらすばり ひびき)

血で血を洗うカラーギャング〈スカイレッド〉族長。

人だろうが物だろうが、なんでも壊すデストロイヤー。

傷つけて、傷ついて、それでもなお、突き進んだ彼の路の先は──

「進めば壊れてつまらねえ」

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人形劇みたいな女性。
人形みたいな女の子。

「今日もパーフェクトにかわいいわね!」
「奇跡ちゃんのこと大好きじゃん、ぞっこんじゃん」

七つの大罪に塗れた事件の裏側

神に愛された少女と全人類を愛する女は、愛と幸せを噛み締める。




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基準は退屈?
平均は特別?

「ふつうであることは、そもそも異質なんだよ」

「平均が特別……なんだか、パラドックスを感じさせる考え方だね」

特殊な天才は、平均的な基準点にパラドックスの可能性を視る──!







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姉は溺愛?
次女が跡取り?

「中心に立つ人物は、肩入れしては駄目ですから」

「だったらその分、わたしが愛してあげるわ!」

大罪に塗れた事件の裏側

愛したい乙女と愛を知らない少女は放課後の教室で愛を語る







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来人の女か?
ライトくんの相棒?

「奇跡ちゃんには、幸せしか起こらないから」
「くだらねえな。全部ぶっ壊してやろうか?」

七つの大罪に塗れた事件の裏側。

笑顔で歩む少女と壊しながら突き進んだ青年の、交わるはずのなかった路。





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平均は公平?

平等は不当?

「昇格おめでとう。気負って身体を壊さないようにな」

「僕はメンタルもバイタルも正常です。いつも通りね」

大罪に溢れた事件の裏側で

平均点のサラリーマンと高得点な刑事は握手を交わす──







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【『七つの退屈』アクター紹介】

アクタボンのムードメーカー・山本英紀(ヒデ)

毎度稽古場に絶妙な空気を流し込んでくれるヒデが演じるのは、平等主義な刑事

無慈悲で聡明な法の番人🔗

積極的な外活動で場数を踏んできたヒデが魅せる彼らしくない(?)クールダーティな役に注目!

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振り撒く愛の種。
芽吹く舌先の駒。

「友愛も情愛もいらない。真実の愛だけで十分」
「今のあなたのままじゃ真実の愛なんて、きっとどこにも見つからないよ」

大罪に溢れた事件の裏側

博愛以外を拒絶する乙女と正直以外に拒絶される青年





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奇跡ちゃんかわいい



アクター:佐藤成実
イラスト:うめたま

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