足元に香炉を置いて、裾から襟元に抜ける香りを楽しんだようですね。なんとも婀娜っぽいわ〜。真似してみようかしらん。お供は伽羅大観で。
『遊女聞香』宮川長春

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11日より で開催の『 人をえがく』よりあえての

《美人図》#宮川長春
《砧打美人図》#窪俊満

美人画といえば浮世絵。立姿の美人は菱川師宣の弟子・宮川長春の肉筆画。窪俊満の方は地味な色合いの着物が美女ぶりを引き立ています

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とはいえ、「昭和20年以前には裸足で歩いている者はきわめて多かった」(宮本常一『絵巻物に見る日本庶民生活誌』)そうです。画像は江戸時代の画家・宮川長春『風俗図巻』(ColBase)から。(画像はCC BY)#ジャパンサーチ
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東京国立博物館の総合文化展。本館13室「陶磁」コーナーに展示されていた、仁阿弥道八『色絵寿老置物』と、尾形光琳・深省(乾山)『銹絵観鴎図角皿』。本館10室「浮世絵と衣装―江戸」コーナーに展示されていた、奥村利信『鶴に乗る美人』と、宮川長春『乗鶴美人図」。

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