主家の再興に全身全霊を賭けて英雄と成った男....#池波正太郎 さんの『#英雄にっぽん』は世に言う“尼子十勇士”ではなく、総じて人間臭い田舎武士 山中幸盛の闘いを描く。#読了 当時、若気の至りで「コレジャナイ鹿之介」と判じたが、本来、英雄とは講談的で超人然としたフィクションの対岸にこそ在る。

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絵を描きました。
尼子十勇士の筆頭、尼子三傑の1人
戦国武将 山中鹿之介-山陰の麒麟児-

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(鹿之助、鹿助、鹿之介)
本によっても結構バラバラでした。

尼子十勇士も本によってはバラバラで

『後太平記』
山中鹿助、秋宅庵助、寺本生死助、尤道理助、今川鮎助、藪中荊助、横道兵庫助、五月早苗助、植田稲葉助 こう言うのって作りたくはなるのだが、今回は山中鹿介(山中幸盛)のみ

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【武将ご紹介】尼子十勇士

尼子氏復興に勤めた10人の勇士
山中鹿之助様もそのひとり
『戦国外伝・山陰の麒麟児』ではこちらの武将が参戦された

○秋宅庵助 - 真面目タイプ
○亀井茲矩 - 爽やかな好青年
○植田早苗助-冷静沈着
○横道兵庫助-若干お調子者

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【武将ご紹介】山中鹿之助

出雲尼子氏の家臣で、尼子十勇士のひとり。
尼子家再興を最上の命として、戦場に立っている。

性格は大変に真面目。
時より、四字熟語を交えて話すことがある。

「七難八苦。たとえ幾度と泥にまみれ、地に伏そうとも……」

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★6山中鹿之介
尼子十勇士の筆頭『山中鹿之介』の登場ですーっ!主君・尼子晴久のため真面目に鍛錬に励む鹿之介ですが、密かに真田十勇士と、それを率いる真田幸村に憧れているんだとか……!騎乗化も出来ちゃいますよ~!

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