今回の参考図書
南方熊楠『十二支考』
金関丈夫『発掘から推理する』
ご存知熊楠が干支をテーマにその博覧強記ぶりを筆の乗るままに書きつけた動物エッセイシリーズと、熊楠と同タイプの博物学的な知識の奔流型エッセイを書く医師兼考古学者の金関による著作。
金関丈夫の方がかなり読みやすいです。

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新学期なので『えんすけっ!』のキャラ描く。南方楠美・チョボ六。悟徳学園高等部3年生/好きなもの・あんパン/好きな本・南方熊楠『十二支考』 

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干支考えてるよ・・・・これは兎(#^.^#)
まだ決まってない

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気が早いけど再来年(辰)までの擬人化干支考える

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印度の古經にも、前に引ける大集經にも獅子あつて虎なく、七佛所說神咒經にも、獅子あつて虎なし、此も亦其類なる可し、余が初め此說を見て之を怪みしが、後漸く此說も、印度の曆法に淵源せる者なる可しと思へり。(「十二支考」細川潤次郎 著細川潤次郎 1893)

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別冊アサガオ「新連載!支考と加賀千代女」特別号 | カロ https://t.co/LP1yELkTeF

加賀千代女…江戸時代の小松(石川県)の女流俳人。蕉門(芭蕉の一門)のキラキラ女子
支考…芭蕉の弟子。全国を旅して芭蕉の俳句を伝えた。

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