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そんなこんなもあって、『知泉源氏』単行本の中で、本居宣長が書いた二次創作『手枕』を紹介した際に、実際にはない話を原典にあるかのように語る人、ということでこんな絵を描いてしまいました。
下草の末葉もぬれて春雨に
枯れにし君の恵みをぞ思ふ
かつて祖先が仕えた伊勢北畠家の多気御所跡を尋ねた際の本居宣長先生の歌。
先祖があるからこそ、自分がいる。
主家北畠家のご恩は感謝しなければならない。
宣長先生が「家」について、どのように考えていたかを伺える…。
@raforegou だからネトウヨは靖国神社しか見ないんでしょうね。
式年遷宮があるとはいえ、伊勢の神宮は二千年以上の歴史と伝統がありますし、皇大神宮の祭神は皇祖神天照大御神ですから、日本人にとって大切な存在なんですがね。
本居宣長先生をはじめ伊勢から国学者を多く輩出しているのも、土地柄かなと。
本居宣長とオスカルは同じ人から言われて面白いなって思った。百恵ちゃんは「デビューした当時の」ってはっきり太字で念を押されました。アラレちゃんは眼鏡以外どこが⁉️って思ったけどオーバーオールとか綿入れはんてんかな?
#似てると言われたことのある有名人を晒す見た人もやる
1801年・享和元年9月29日(新暦11月5日)
◆鈴の屋忌◆
本居宣長(もとおり のりなが、1730~1801年)の忌日(旧暦)。 この日は「宣長忌(のりながき)」のほかに「鈴屋忌(すずのやき)」とも呼ばれる。 「鈴屋」は宣長の号の一つで、鈴がかけてあった書斎の名前に由来します。
『吉本隆明 江藤淳 全対話』
二大批評家による四半世紀にわたる全対話を収める。『文学と非文学の倫理』に吉本のインタビューを増補し改題した決定版。
『小林秀雄 江藤淳 全対話』
一九六一年の「美について」から七七年の大作『本居宣長』をめぐる対論まで全五回の対話と関連作品を網羅する。
江戸時代、お伊勢参りなら通行手形は出してもらいやすかった。
この事実を改めて考えたい。
そして参宮客の熱気を見つめ、その背後にあるものを考えていた人物の一人が、伊勢松阪の人本居宣長先生である。
おかげ参りの熱気や熱狂が伊勢に集まる。
それが『古事記』へと最終的に繋がる。
本年も宜しくお願い致します。
牛歩ながらも、ライフワークである本居宣長先生については進めていければと思います。
今年は環境について、真剣にそろそろ考え直さなければとも思っております。
大東図書館です。“郷土ゆかりの部屋”にて万葉集などを研究した江戸時代の国学者「栗田土満」と初代静岡県知事「関口隆吉」の展示をしています。2人の史料のほか、賀茂真淵や本居宣長が土満に宛てた手紙や資料などがあります。ぜひご覧ください。
会期:2022年1月30日(日)まで
#掛川市立大東図書館
本居宣長『手枕』公開から1週間で1000view超えました。
源氏物語の二次創作ですが、多くの人に読んで頂けてありがたいです。
試験対策にも使えるけど、ただの娯楽作品としての源氏物語を詠んで欲しい。
RT推奨、もっと広がって欲しいっす。
https://t.co/KgQfbTs6zm
(↓続
本居宣長『手枕』は様々な『源氏物語』の引用が見え隠れするけど、逢瀬を詳しく書いているのが”らしくない”。
確かに藤壺の室へ侵入した際には近いことが書かれているけど、源氏物語にはほとんどその辺が描写されてないので。
かといって書かれてないとよく判らないので難しい
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『源氏物語』最大の謎。
光源氏と六条御息所がいかにして出逢い関係を持ったのか?
を江戸時代の国学者・本居宣長が創作した『手枕:たまくら』を完全漫画化。
あくまでも本居説で、本編では永遠の謎ですので勘違いしないようにね。
↓本編の漫画化は14帖・澪標まで。
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完訳漫画『源氏物語』
今回は一休みで、光源氏と六条御息所の出逢いを描いた江戸時代の国学者・本居宣長『手枕』を。恐らく初の漫画化。
世界初のラノベとも言われる源氏物語の二次創作。
日本の創作はこうして始まったのです。
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『源氏物語』の二次創作、本居宣長『手枕』を描いてる最中。来週公開できるかも。
そして12月に次の帖『蓬生』を。
でも『手枕』を描いていて、やはり紫式部の描く展開と違う気がする。ソックリに描く二次創作ってやはり難しい。
https://t.co/euorRJOwse
本居宣長『手枕』を漫画化する作業中ですが、間を埋めるという理詰めで書かれた物語のせいか、紫式部の原典と比較して物語の跳躍がなく展開の意外性がない。それを面白くするのは脚本力が要求される、でも本居宣長の原文から逸脱しちゃダメなので難しい。
11月中公開予定。
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