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永禄十三年(1570年)四月三十日
“夜十一時頃、織田信長が越前攻めから京都に帰ってきたらしい。
武家奉公衆の松井康之殿が越前で怪我をしたらしく、愛州薬(火傷や打ち身の薬)が欲しいというので一包処方する”
山科言継『弾正忠殿も運が良い、鰐口を逃れなされた
はい、愛州薬。御大事に』
#言継卿記
⑥松井康之
折れず曲がらずの古強者。忠興に強く物申せる希少な家臣だし忠興も頭が上がらない
⑦有吉立之
忠興が小さいときから傍にいるので保護者ムーブが染み込んでおり、うっかり「坊ちゃん」と呼んでは怒らせてる
⑧松井興長
しかめ面常備だけど不機嫌なわけじゃない。鬱憤が溜まると行動がバグる
松井康之
#九曜の色
・細川筆頭家老、後述の"性癖"にさえ目を瞑れば、つねに周りに気を配り、問題には最適解を提示する有能な人材
・武器はワイヤーソー、婆娑羅は雷
・基本的に冷静で穏やか、人当たりも非常に良い。ただし九曜でもトップクラスの被虐嗜好持ち
(画像3枚目は髭無し差分)
松井家の文書には 「物集女を討ち果たされ候儀、松井康之え仰せ付けられ候につき、宗入を賺し候ところ、宗入、康之方へ罷り越し候につき、対面仕り、言葉をかけ、袈裟懸に切りつけ候えば、宗入心得たりと申し候て、脇差を抜き候えども、深手にて働き得申さず、竟に打留め申し候」とあります。
業を煮やした藤孝は、家臣に暗殺を命じます。何らかの理由を付けて宗入を勝龍寺城下の屋敷に呼び出し、#松井康之、#米田求政 らがふいに斬りつけて殺してしまいました。
「……(カードラフを紹介します……松井康之さんです……てんやわんやな感じですね!!)」
#戦国武将姫MURAMASA
9・松井康之、10・有吉立行
毛利両川ならぬ細川両……(同じ字がない)(強いて言えば行・之)
どちらも藤孝さんの頃から細川家に仕えている忠臣オブ忠臣。硬派で男前なエピソードしか知らないんので何か面白いのあったら教えてください。なぜか妙に描きやすいので来年また描けたらいいな。