本日発売の新胡桃さんの「何食わぬきみたちへ」
山下紘加さん「あくてえ」
大前粟生さん「死んでいる私と、私みたいな人たちの声」
とあわせて、"視線テルツェット"となるカバーですね。本棚に揃って並べたら、きっと迫力。
この3作、作品もカバーもとてもよい。

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幽霊ヒーロー小説ってふれこみで、読んでみたんだが何だか良く判らない。視点や描写がころころ変わるから読みづらいし、キャラの心情がイマイチ理解出来なんだよなぁ。判りやすくして欲しかった…。


『#死んでいる私と、私みたいな人たちの声』 https://t.co/9cFQiQkYjp

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大前粟生さん著『死んでいる私と、私みたいな人たちの声』読了。2部構成。恋人の男性にDVを受け続けた女性がやがて亡くなり幽霊になって復讐をするお話&幽霊になった女性に取り憑かれた少女のお話。復讐劇に胸がスカッとしつつもあまりのえげつなさにモヤッと感が(>_<) *95

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『死んでいる私と、私みたいな人たちの声 』
大前 粟生 著


前半視点が変わって混乱したが、すごく良かった。
まさか幽霊ヒーローにこんなにも救われるお話だなんて思わなかった。

辛さ、怒り、その声を聞いてくれる存在。
「大丈夫」その言葉でまた頑張れる!そんなお話でした。

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篠崎ソーロだ。
おいらが気になる新着本は...

「死んでいる私と、私みたいな人たちの声」
(#河出書房新社)

幽霊になった窓子と高校生の彩姫。世にも奇妙で愛おしい、怒りの幽霊ヒーロー小説。

予約は
https://t.co/BRtpD8P4Ay

タイトルのインパクトからして気になるぜ。

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toi booksさんで 1/2

📕死んでいる私と、私みたいな人たちの声 大前粟生 河出書房新社

📗皇女アルスルと角の王 鈴森琴 創元推理文庫F

📙新しい世界を生きるための14のSF 伴名練/編 ハヤカワ文庫JA

(続く→)

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[新刊情報]7月27日発売 大前粟生『死んでいる私と、私みたいな人たちの声』(河出書房新社) DV彼氏に殺されて幽霊になった窓子は、霊が見える高校生の彩姫と出会い、女性たちに害なす男たちに容赦のない制裁を加えていく。痛々しくも痛快、女性たちの連帯に救われる幽霊小説

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【お知らせ】

7/26に河出書房新社より『死んでいる私と、私みたいな人たちの声』が発売になります!怨霊の窓子と霊が見える戸沢彩姫。ふたりがその"力"で恐怖や運命をぶち破っていく小説です。
装丁は佐藤亜沙美さん。装画は柳すえさん。帯文は松浦だるまさんに頂きました!
https://t.co/vXEa3uW56E

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