近世初期の屏風絵の一種。
室町時代末期から江戸時代初期にかけて京都の市中と郊外の風景を高いところから地上を見下ろした状態で、社寺や市民生活の活況を屏風に描いたもの。

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きもの文様  1708
洛中洛外図(らくちゅうらくがいず)
近世初期の屏風絵の一種。
室町時代末期から江戸時代初期にかけて京都の市中と郊外の風景を高いところから地上を見下ろした状態で、社寺や市民生活の活況を屏風に描いたもの。
 

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