高砂コレクション ギャラリー@高砂香料株式会社本社。
馬込の2館にポスター,去年新橋の展覧会を逃がしたので回って観る。社内1室と応接壁面の無料小展示だが,古代から近代まで香料容器香水瓶いろいろ。
創業者の甲斐荘楠香って甲斐庄楠音の実兄か。この名で国産香料製造の草分けなのも何かすごい。

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いよいよ明日から!
「デロリ、ふたたび」
5/27-6/4 10:00~18:00 初日のみ~21:00
甲斐庄楠音の「舞ふ」をオマージュしたグループ展。
https://t.co/tc2xD2k5C4
参加アーティストの1人、「松浦シオリ画集 わたしを知らない」(サイン入り)も会場で販売します。

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RT 今年一番の衝撃的な絵は「あやしい絵」展で観た、甲斐庄楠音の「畜生塚」かな

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出品リストチェック。あら「東京会場のみ出品」ていうの多いな10点以上!公式HPにリストあるので気になる人は要チェック。前期後期あるし
https://t.co/ic8ZZBM140

図録&絵はがき5点ゲット
「猫」稲垣仲静
「安珍と清姫」橘小夢
「畜生塚」甲斐庄楠音
「刺青 」小村雪岱

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菱田春草、速水御舟、甲斐庄楠音、小倉遊亀、川端龍子、片岡球子みたいのは、割と好きかも。平山郁夫みたいなのは余り考えたくないし。フェノロサ+岡倉天心+狩野芳崖の日本画?国粋画の問題は、よくある話だけど考えるのが面倒くさいなと思います。日本画。

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「あやしい絵展」。甲斐庄楠音の作品が多いのもこの展覧会の魅力。意味ありげな笑み、生命力をもつ影…実にステキだ。

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甲斐庄楠音「畜生塚」

三条河原で処刑される豊臣秀次の妻妾らをモチーフとした作品。
「普通」の絵なら粛然と死を受容する貴婦人たちを描きそうだが、狂気の眼差しで、もう壊れてしまった女性もいる。

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あやしい絵展のメインビジュアルにもなっている甲斐庄楠音「横櫛」
しかし彼の画風はあまりに斬新過ぎたのか、当時の画家達の評価はなかなか辛辣だったようです…

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まさかの撮影OKで甲斐庄楠音の京都国立近代所蔵の「横櫛」を撮れてしまった。「横櫛」の中でいちばん端正で好きな絵。初めて見た「畜生塚」が素晴らしかった。

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東京国立近代美術館のあやしい絵展でガツンとやられた作品。

甲斐庄楠音《畜生塚》

謀反の疑いをかけられ、自害した豊臣秀吉の甥・秀次の妻妾、侍女達が処刑されるのを待つ。

女性の表情は様々だが、どれも死を待つ表情と分かる。白塗り2人のリアルさが生々しく、作り話ではないと悟らせる怖い絵。

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先日行われたマツオヒロミ先生の特別授業の関連図書としてマツオ先生が影響をうけた画家の作品集を集め図書館で紹介しています。オーブリー・ビアズリー.、ジョルジュ・バルビエ、カイ・ニールセン、甲斐庄楠音、竹久夢二、林静一、山名文夫 等。

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加島美術「美祭 撰」。甲斐庄楠音「春」が絶品。蹄斎北馬も良かった。日本画、ガラスがないと3割増くらいで綺麗に見えるな…とここ来るたび感動する。

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近年のステレオタイプ化した京都にはない、大正末期の「どぎつさ」。こういう世界感が好きだ。

甲斐庄楠音《春宵(花びら)》
三代田畑喜八《友禅菊花文振袖》
京都国立近代美術館コレクション展示より

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甲斐庄楠音による「春宵」(1921年)。「舞う」(1921年)。幼い頃から喘息を患い病弱でした。また、人形遊びと女装を好む両性愛者で、その趣向の一部を『甲斐庄楠音画集』(求龍堂)でみることができます。

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