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安壇美緒さん『ラブカは静かに弓を持つ』応援コメント
■篠田節子さん(作家)
その人は尊敬すべき師であると同時に、得がたい友人になった。
内向的な青年の冷めた視線に映し出された世界が、次第にみずみずしく光に満ちた世界に変わっていく。たとえその前提が裏切り行為であったにしても。
「もしも家族が認知症になったら」というテーマで選書して下さってます。緒川さよさんの『おばあちゃん、わたしを忘れてもいいよ』と篠田節子さんの『長女たち』も読んでみようっと。
新潮社 「肖像彫刻家」篠田節子
見本誌が届きました。
肖像彫刻家というニッチで専門性の高いモチーフにもかかわらず・・・。読んでのお楽しみというところでしょうか。