大正14(1925)

昨日ご紹介した鵺退治
にも鵺(ぬえ)という演目があります
京を目指す旅の僧
途中、川沿いの御堂に泊まることに
夜半、怪しげな舟人が現れる
つづく…

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「月岡耕漁の能画」(1922)
https://t.co/VuqBlE9VLK

明治大正期の日本画家 月岡耕漁(1869-1927)による能楽図集「能楽百番」より、"井筒"を描いた一枚。
能楽を題材にした独自の木版画を得意とした能画の大家 月岡耕漁の代表作シリーズです。

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-本日掲載-

耕漁「能楽百番 鶴亀一名 月宮殿 三雙」

耕漁は日清戦争の辺りから浮世絵も手掛け始め、能楽関係の作品を多く描きました。歌舞伎役者浮世絵が主流を占める中、能「融」、「二人静」、「敦盛」などの能の舞台風景を描きました。

作品の詳細はこちらから。
https://t.co/fcUb53W8PR

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「月岡耕漁の能画」(1922)
https://t.co/VuqBlE9VLK

明治大正期の日本画家 月岡耕漁(1869-1927)による能楽図集「能楽百番」より「井筒」を描いた一枚。舞台は秋の演目です。
能楽を題材とする独自の木版画を展開した能画の大家 月岡耕漁の代表作シリーズです。

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「月岡耕漁の能画」(1922)
https://t.co/NWjUktH6ie

明治大正期の日本画家 月岡耕漁(1869-1927)による能楽図集「能楽百番」より「千手」。
能楽を題材にした独自の木版画を得意とした能画の大家 月岡耕漁の代表作シリーズです。

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「月岡耕漁の能画」(1922)
https://t.co/B9D4L9kkSD

明治大正期の日本画家 月岡耕漁(1869-1927)による能楽図集「能楽百番」より。能画の大家 月岡耕漁の代表作シリーズです。
本作「葵上」は、六条御息所の怨霊の物語。葵上は登場せず、床の小袖を病床の葵上に見立てた演目です。

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月岡耕漁「能楽百番 鷺」(現在展示中!)
「わ~嬉しいな~位もらっちゃった!」

野鳥にも関わらず天皇の前できちんと畏まったというサギ。五位の爵を貰って喜びの舞を踊ります。そんなご機嫌なサギを演じた一枚です。

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「月岡耕漁の能画」(1922)(部分)
https://t.co/NWI4h607jL

明治大正期の日本画家 月岡耕漁(1869-1927)による能楽図集「能楽百番」の1枚「羽衣」より。
能楽を題材にした独自の木版画を得意とした能画の大家 月岡耕漁の代表作シリーズです。

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