79冊目/目標100冊

「神様のカルテ」作者によるコロナ小説。”負の感情はあっというまにクラスター化する それは何も生み出さない” ”正解とは言えなくても、最善の道を”…さまざまな立場で、さまざまな葛藤を抱える人たちの心に寄り添う言葉がちりばめられている。

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【新刊紹介】
今週は11冊です。
『レッドゾーン』(夏川草介/著、小学館)
コロナ禍の最前線に立つ現役医師である著者が、自らの経験をもとに描いた小説。医療者から見たコロナ禍とは?『臨床の砦』続編です。

  

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【日々のご報告】
夏川草介さんの『臨床の砦』(小学館文庫)の表紙装画を担当いたしました。長野県の病院で消化器内科の医師として診療にあたる夏川草介さんの小説。コロナは肺だけでなく心を壊すという言葉が深く残る、コロナ医療の実態。



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🆕小学館文庫6月刊🆕

今井書店に【6/9(木)】入荷予定です

夏川草介 『臨床の砦』
水沢秋生 『ミライヲウム』
椎名誠  『おれたちを齧るな! わしらは怪しい雑魚釣り隊』
佐々木裕一『悪党の娘 春風同心十手日記(三)』
宮野美嘉 『蟲愛づる姫君 魔女の王国の終焉』

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