シリーズ3作目。
「牛のように、図々しく進む」不変のおもしろさ。
「イチさん・ハル」のやり取り、「男爵」の意味不明なツッコミ‥
心が暖かくなります。

「神にゆだねる前に、出来得ることを尽くす」
烏滸がましくも激しく共感。

やまない雨はないのです。
草枕

1 204

10月27日~11月9日は読書週間📖

過去に描いた絵、再掲。

小説を読むのは帰りの通勤電車内のみで、今はジャケ買いした夏川草介さんの『始まりの木』を読んでます。家では漫画をたくさん読みます。元気な時は月80~100冊ペースで漫画読んでた時もあったけど、今は疲れてるのでスローペースです。

3 7

レッドゾーン/夏川 草介【レビュー】 | わたしは栞を挟まない|よつばの読書ブログ
https://t.co/NDtR0TUhOM


3 11

【新刊紹介】
今週は11冊です。
『レッドゾーン』(夏川草介/著、小学館)
コロナ禍の最前線に立つ現役医師である著者が、自らの経験をもとに描いた小説。医療者から見たコロナ禍とは?『臨床の砦』続編です。

  

0 5

【日々のご報告】
夏川草介さんの『臨床の砦』(小学館文庫)の表紙装画を担当いたしました。長野県の病院で消化器内科の医師として診療にあたる夏川草介さんの小説。コロナは肺だけでなく心を壊すという言葉が深く残る、コロナ医療の実態。



16 91

夏川草介さん著『勿忘草の咲く町で 安曇野診療記』文庫版の装画を担当しました。
デザインは大原由衣さん。発売は3月23日です!

13 124

始まりの木/夏川草介

院生の千佳は民俗学者 古屋先生と日本各地を巡りながら学問への姿勢や心のあり ようを学んでいく。
ふたりが行く先々の美しい風景が頭に浮かんで癒されます。
本のなかに散りばめられた心にしみる言葉を噛み締めながら読みました。
 

7 301

日本一周をしてるにあたって、民俗学っていうのんが面白そうと思ったから、柳田國男デビュー。まぁ柳田國男さんの遠野物語に興味を持ったのんは、夏川草介さんの始まりの木がきっかけやけど笑

3 7

始まりの木/夏川草介

久々に唸った。いい意味で。
ずっと考えていた、
小さい頃に信じていた神様は
どこに行ってしまったのか、の
一つの答えを得た気分。

そしてまた学問の広さを知る。
民俗学に高校までの
勉強で興味を持つ人が
どれくらいいたんだろう。
文系の奥深さがすごい。

2 2

「私は患者の話をしているのです」

夏川草介さんの『新章神様のカルテ』。
大好きなシリーズの最新作をようやく読めました。イチさんは相変わらずの多忙っぷりでしたが、娘や患者さんとの交流から、新しい環境・立場での、歩みの進め方を見つけたようでした。続きが読みたい。

1 4

わず。
夏川草介さん『始まりの木』。

この本のタイトルのモデルは、実在の「伊那谷の大柊」。
来年、機会があれば観にいきたいです。
『神様のカルテ』の世界とリンクする部分があり、本庄病院の進藤先生がゲスト出演してます。

1 5

夏川草介著『神様のカルテ3』読了
内科医栗原一止の本庄病院での勤務も5年半。多忙。語り口は相変わらず夏目漱石。
亡古狐先生の補充として小幡奈美先生が着任した。経験14年。美人で優秀。しかし、この先生の診療方針に栗原や看護師との間で軋轢が発生。小幡先生は栗原の理想の医師像に改変を迫る。

1 141

「ご主人の不安は、なくなるものではない。我々のなすべきことは、不安がなくなるまで漫然と待つことではなく、不安を抱えるご主人に向かって、"それでも大丈夫なのだ“と告げることだ。どれほど不安でも、"我々が全力で支えるから心配するな”と」

 「新章 神様のカルテ」夏川草介

0 0

『神様のカルテ❤️』

神様のカルテシリーズは

大好きな書籍

作家は夏川草介先生

どのシリーズも心に染み入り

感謝の気持ちを込め感想を

送ったところ

夏川先生より

ハガキが届きました‼️

嬉しい限りでございます🙇

1 7