永禄十二年(1569年)閏五月十一日

“曼殊院覚恕(後の天台座主)の御屋敷が屋根を葺き替えたとの事で挨拶に出向く
次いで甘露寺経元を訪ね、改元などについて話し合う”

山科言継『三好匠作殿の決めた永禄もはや十二年、そろそろ…え、近くに破れ奉行来てるの?』

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三十三話感想絵。覚恕さんの存在感がとにかく凄かったです。光秀のラストの逡巡が今後の展開に関わってくるのでしょうか…

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連続ですが、今日(11/22)の分の を描きました。
正親町天皇と天台座主の覚恕の異母兄弟に見せ場があった回でした。(覚恕さんは軍師官兵衛では光秀でしたね)

例の子が斬られてしまったシーンが印象的でしたが、さすがにそれは寂しくて描けない…。

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正親町天皇と覚恕~その光と影~
比叡山焼き討ちの背景に正親町天皇と覚恕の「兄弟げんか」の構図を持ってきてるのスゴイ! 史実なんだとしたら知らなかったし、史実じゃないとしたら…今年の大河ドラマはホント凄い✨

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33話
各々が持つ、焦り、確執、醜さ、侮蔑、怒り…、様々な立場にいる様々な人の黒い部分がより際立っていたように思える。サブタイの「魔物」はもちろん覚恕のことを指しているのだろうけど、人は誰しも心に魔物を飼っていると改めて気づかされる回でした。

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第三十三回「比叡山に棲(す)む魔物」
https://t.co/LZ9tFDLt27

次に さんが立ち向かうのは
比叡山延暦寺もくか…

今回のあらすじによると
さんに和議を申し込むようだけど

天台座主 さんがご立腹みたいだし
どうなっちゃうのかなもく (`・ε´・ )

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