IGAC(Geographical Institute Agustín Codazzi:アグスティン・コダッツィ地理研究所)がコロンビアの都市地図を投影するために考案した。 大縮尺地図への使用が目的。高度を指定。
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ある点で地球に接する平面を投影面とし、球の中心と地球上の投影した点を直線で結び、この直線の延長が投影面に交わる位置に投影する図法。図上どこでも大圏航路が直線で表現可能。ただしその長さは比例しない。
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接図法(標準緯線が赤道)だと正方形図法に似ている。地球を球と見なせば相似。割図法だと経緯線網の形が長方形となり長方形図法とも呼ばれる。名前の"正距"はあくまで同一経線上に限った性質。


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